灯あかり消きえて気きづく光ひかり
ただ夜よるの中なかに
君きみが消きえて見みえるものも
まだあるんだな
想おもいはずっと残のこること
知しっている 二度にどと逢あえなくても
終おわり その先さきに
長ながく長ながくつづく 知しらない景色けしき
さよならはまだ言いわないで
物語ものがたりつづく 絶望ぜつぼうをつれて
寂さびしいのは生いきていても
ああ 死しんでいても
同おなじことさその手貸てかして
まだ歩あるけるか
海うみからそっと朝焼あさやける
今日きょうがくる 涙焦なみだこがすように
終おわり その先さきに
遠とおく遠とおく延のびる しぶとい景色けしき
さよならはまだ言いわないで
温ぬくもりが消きえるその時ときまで
なにも聞ききとれない 君きみに僕ぼくは
どんなことが歌うたえるだろう
意味いみを越こえて
止とまる 胸むねの音おとに
高たかく高たかく響ひびく 思おもい出でがある
さよならもまだ言いえないで
闇やみの中歩なかあるく 君きみがくれた
終おわり その先さきに
長ながく長ながくつづく 知しらない景色けしき
さよならはまだ言いわないで
物語ものがたりつづく 絶望ぜつぼうのそばで
温ぬくもりが消きえるその時ときまで
灯akaりri消kiえてete気kiづくduku光hikari
ただtada夜yoruのno中nakaにni
君kimiがga消kiえてete見miえるものもerumonomo
まだあるんだなmadaarundana
想omoいはずっとihazutto残nokoることrukoto
知shiっているtteiru 二度nidoとto逢aえなくてもenakutemo
終oわりwari そのsono先sakiにni
長nagaくku長nagaくつづくkutsuduku 知shiらないranai景色keshiki
さよならはまだsayonarahamada言iわないでwanaide
物語monogatariつづくtsuduku 絶望zetsubouをつれてwotsurete
寂sabiしいのはshiinoha生iきていてもkiteitemo
ああaa 死shiんでいてもndeitemo
同onaじことさそのjikotosasono手貸tekaしてshite
まだmada歩aruけるかkeruka
海umiからそっとkarasotto朝焼asayaけるkeru
今日kyouがくるgakuru 涙焦namidakoがすようにgasuyouni
終oわりwari そのsono先sakiにni
遠tooくku遠tooくku延noびるbiru しぶといshibutoi景色keshiki
さよならはまだsayonarahamada言iわないでwanaide
温nukuもりがmoriga消kiえるそのerusono時tokiまでmade
なにもnanimo聞kiきとれないkitorenai 君kimiにni僕bokuはha
どんなことがdonnakotoga歌utaえるだろうerudarou
意味imiをwo越koえてete
止toまるmaru 胸muneのno音otoにni
高takaくku高takaくku響hibiくku 思omoいi出deがあるgaaru
さよならもまだsayonaramomada言iえないでenaide
闇yamiのno中歩nakaaruくku 君kimiがくれたgakureta
終oわりwari そのsono先sakiにni
長nagaくku長nagaくつづくkutsuduku 知shiらないranai景色keshiki
さよならはまだsayonarahamada言iわないでwanaide
物語monogatariつづくtsuduku 絶望zetsubouのそばでnosobade
温nukuもりがmoriga消kiえるそのerusono時tokiまでmade