白しろい雪ゆき 見みていた
あなたはまた旅たびに出でるの
頑かたくなな結むすび目め 辿たどるように 解とくように
あぁ 正ただしいと信しんじた過あやまち
気きづかせてくれた
正ただしさにも光ひかりが射さすこと
空そらを超こえ 時ときの間あいだを編あむ糸いと
あなたと一緒いっしょだから強つよくなれた
ここからはそれぞれの糸いとの先さき
信しんじていられるから
きっとまた会あえると
深ふかい雪ゆきの下したで咲さくのを待まつ花はなのように
冷つめたい頬ほほ 伝つたう涙なみだ こんなにもあたたかいように
あぁ 空そらの向むこう遺のこされた記憶きおく
教おしえてくれた
雲くもを透すく光ひかりがあること
遥はるかなる 時ときの間あいだに眠ねむる花はな
あなたの手てのひらがやさしかった
ここからはわたしだけの花はなを
わたしだけの明日あしたを
きっとまた会あえるから
さよなら
いつか あなたはまた旅たびに出でるの
白shiroいi雪yuki 見miていたteita
あなたはまたanatahamata旅tabiにni出deるのruno
頑katakunaなna結musuびbi目me 辿tadoるようにruyouni 解toくようにkuyouni
あぁaa 正tadaしいとshiito信shinじたjita過ayamaちchi
気kiづかせてくれたdukasetekureta
正tadaしさにもshisanimo光hikariがga射saすことsukoto
空soraをwo超koえe 時tokiのno間aidaをwo編aむmu糸ito
あなたとanatato一緒issyoだからdakara強tsuyoくなれたkunareta
ここからはそれぞれのkokokarahasorezoreno糸itoのno先saki
信shinじていられるからjiteirarerukara
きっとまたkittomata会aえるとeruto
深fukaいi雪yukiのno下shitaでde咲saくのをkunowo待maつtsu花hanaのようにnoyouni
冷tsumeたいtai頬hoho 伝tsutaうu涙namida こんなにもあたたかいようにkonnanimoatatakaiyouni
あぁaa 空soraのno向muこうkou遺nokoされたsareta記憶kioku
教oshiえてくれたetekureta
雲kumoをwo透suくku光hikariがあることgaarukoto
遥haruかなるkanaru 時tokiのno間aidaにni眠nemuるru花hana
あなたのanatano手teのひらがやさしかったnohiragayasashikatta
ここからはわたしだけのkokokarahawatashidakeno花hanaをwo
わたしだけのwatashidakeno明日ashitaをwo
きっとまたkittomata会aえるからerukara
さよならsayonara
いつかitsuka あなたはまたanatahamata旅tabiにni出deるのruno