長ながく長ながく隣となりに寄より添そう 君きみの歌うたを歌うたおう
「ダメなとこも含ふくめて、あなたよ」と優やさしく 自じ信しんを持もたせてくれたから
心しん配ぱいかけた 不ふ安あんもあったろう 間ま違ちがえた事こともしたね ごめんよ
ありふれた会かい話わの中なかで 君きみは誓ちかった あなただけと
ここに僕ぼくも誓ちかうよ 結けっ婚こんしよう
きっかけ待まつより 迎むかえにゆく
親おやや仲なか間まに見み守まもられて 同おなじ名な前まえで歩あるいて行ゆこう
「記き念ねん日びより友とも達だち大だい事じにして」と 君きみは笑わらう
どんな時ときでも 嬉うれしそうに 僕ぼくの幸しあわせを願ねがう君きみがいたから
平へい凡ぼんな日々ひびの中なかに幸しあわせがあるんだと 教おしえてくれてありがとう
「あんな男おとこやめなよ」とか言いわれたろう 信しんじ続つづけてくれて ありがとう
ここに僕ぼくは誓ちかうよ 君きみを守まもると
世せ界かいの誰だれより 笑わらえるように
何なにが変かわるか分わからないけど 家か族ぞくの絆きずなは揺ゆるがないよ
この先さき 辛つらいことがあったら 必かならずこの歌うた 思おもい出だして
今いままで君きみが僕ぼくを 助たすけたように 支ささえになるために 僕ぼくは歌うたう
ここに僕ぼくのプロポーズ 想おもいのすべて
歌うたは得とく意いな方ほうじゃないけど
君きみの幸しあわせが僕ぼくの支ささえ 響ひびけこの声こえよ 届とどけ永久とわに
もしも二人ふたりの子こ供どもができたら あきれるぐらい愛あいを注そそぐよ
もしも二人ふたり喧けん嘩かをしても 心こころつないで 指ゆび輪わなでよう
君きみと寄より添そい 春はるを愛あいし 君きみと旅たびして 夏なつに笑わらう
君きみと歩あるいて 秋あきに愁うれふ 君きみと抱だき合あい 冬ふゆを越こえて また春はるを待まとう
長nagaくku長nagaくku隣tonariにni寄yoりri添soうu 君kimiのno歌utaをwo歌utaおうou
「ダメdameなとこもnatokomo含fukuめてmete、あなたよanatayo」とto優yasaしくshiku 自ji信shinをwo持moたせてくれたからtasetekuretakara
心shin配paiかけたkaketa 不fu安anもあったろうmoattarou 間ma違chigaえたeta事kotoもしたねmoshitane ごめんよgomenyo
ありふれたarifureta会kai話waのno中nakaでde 君kimiはha誓chikaったtta あなただけとanatadaketo
ここにkokoni僕bokuもmo誓chikaうよuyo 結kextu婚konしようshiyou
きっかけkikkake待maつよりtsuyori 迎mukaえにゆくeniyuku
親oyaやya仲naka間maにni見mi守mamoられてrarete 同onaじji名na前maeでde歩aruいてite行yuこうkou
「記ki念nen日biよりyori友tomo達dachi大dai事jiにしてnishite」とto 君kimiはha笑waraうu
どんなdonna時tokiでもdemo 嬉ureしそうにshisouni 僕bokuのno幸shiawaせをsewo願negaうu君kimiがいたからgaitakara
平hei凡bonなna日々hibiのno中nakaにni幸shiawaせがあるんだとsegaarundato 教oshiえてくれてありがとうetekuretearigatou
「あんなanna男otokoやめなよyamenayo」とかtoka言iわれたろうwaretarou 信shinじji続tsuduけてくれてketekurete ありがとうarigatou
ここにkokoni僕bokuはha誓chikaうよuyo 君kimiをwo守mamoるとruto
世se界kaiのno誰dareよりyori 笑waraえるようにeruyouni
何naniがga変kaわるかwaruka分waからないけどkaranaikedo 家ka族zokuのno絆kizunaはha揺yuるがないよruganaiyo
このkono先saki 辛tsuraいことがあったらikotogaattara 必kanaraずこのzukono歌uta 思omoいi出daしてshite
今imaまでmade君kimiがga僕bokuをwo 助tasuけたようにketayouni 支sasaえになるためにeninarutameni 僕bokuはha歌utaうu
ここにkokoni僕bokuのnoプロポpuropoーズzu 想omoいのすべてinosubete
歌utaはha得toku意iなna方houじゃないけどjanaikedo
君kimiのno幸shiawaせがsega僕bokuのno支sasaえe 響hibiけこのkekono声koeよyo 届todoけke永久towaにni
もしもmoshimo二人futariのno子ko供domoができたらgadekitara あきれるぐらいakirerugurai愛aiをwo注sosoぐよguyo
もしもmoshimo二人futari喧ken嘩kaをしてもwoshitemo 心kokoroつないでtsunaide 指yubi輪waなでようnadeyou
君kimiとto寄yoりri添soいi 春haruをwo愛aiしshi 君kimiとto旅tabiしてshite 夏natsuにni笑waraうu
君kimiとto歩aruいてite 秋akiにni愁ureふfu 君kimiとto抱daきki合aいi 冬fuyuをwo越koえてete またmata春haruをwo待maとうtou