あそこの森もりの 満まん開かいの下したは
虫むしもその他ほかも 土つちを開ひらけ 外そとに出でてくるだろう
どけそこどけ 欲ほしいのは光ひかり
君きみもその他ほかも 胸むねを開ひらけ 足あしを開ひらけ 踊おどるならば
僕ぼくは それをただ見みてる それをただ見みつめてる
鬼おに達たちが笑わらう それをただ見みつめている
僕ぼくはただ見みてる それをただ見みつめてる
花はなびらに変かわる 君きみをただ見みつめているよ
どこぞの森もりの 満まん開かいの下したで
虫むしも貴方あなたも 土つちの中なか 外そとに憧あこがれたろ
悲かなしみ消きえた 春はる「風かぜがさらい
もしもよければ 胸むねを開ひらけ 足あしを開ひらけ 跳はねるならば
僕ぼくは それをただ見みてる それをただ見みつめてる
花はなびらに変かわる 君きみをただ見みつめているよ
泣なかないで待まってる
散ちらないで待まってる
ラジオから流ながれる
花はなびらが流ながれる
僕ぼくはただ見みてる それをただ見みつめてる
鬼おに達たちも笑わらう それをただ見みつめている
僕ぼくはただ見みてる それをただ見みつめてる
花はなびらに変かわる 君きみをただ見みつめているよ
あそこのasokono森moriのno 満man開kaiのno下shitaはha
虫mushiもそのmosono他hokaもmo 土tsuchiをwo開hiraけke 外sotoにni出deてくるだろうtekurudarou
どけそこどけdokesokodoke 欲hoしいのはshiinoha光hikari
君kimiもそのmosono他hokaもmo 胸muneをwo開hiraけke 足ashiをwo開hiraけke 踊odoるならばrunaraba
僕bokuはha それをただsorewotada見miてるteru それをただsorewotada見miつめてるtsumeteru
鬼oni達tachiがga笑waraうu それをただsorewotada見miつめているtsumeteiru
僕bokuはただhatada見miてるteru それをただsorewotada見miつめてるtsumeteru
花hanaびらにbirani変kaわるwaru 君kimiをただwotada見miつめているよtsumeteiruyo
どこぞのdokozono森moriのno 満man開kaiのno下shitaでde
虫mushiもmo貴方anataもmo 土tsuchiのno中naka 外sotoにni憧akogaれたろretaro
悲kanaしみshimi消kiえたeta 春haru「風kazeがさらいgasarai
もしもよければmoshimoyokereba 胸muneをwo開hiraけke 足ashiをwo開hiraけke 跳haねるならばnerunaraba
僕bokuはha それをただsorewotada見miてるteru それをただsorewotada見miつめてるtsumeteru
花hanaびらにbirani変kaわるwaru 君kimiをただwotada見miつめているよtsumeteiruyo
泣naかないでkanaide待maってるtteru
散chiらないでranaide待maってるtteru
ラジオrajioからkara流nagaれるreru
花hanaびらがbiraga流nagaれるreru
僕bokuはただhatada見miてるteru それをただsorewotada見miつめてるtsumeteru
鬼oni達tachiもmo笑waraうu それをただsorewotada見miつめているtsumeteiru
僕bokuはただhatada見miてるteru それをただsorewotada見miつめてるtsumeteru
花hanaびらにbirani変kaわるwaru 君kimiをただwotada見miつめているよtsumeteiruyo