よみ:げんじつはせんじょう
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僕ぼくらは戦たたかっているんだ
バカでも 弱よわくても
僕ぼくらは分わかっているんだ
そこから始はじまる 喜よろこびの日々ひびを
大人おとなへの階段かいだん 登のぼり方かたも分わからずに
折おり紙がみのナイフと言葉ことばで柵さくを張はり
何なにが大切たいせつなのかも
誰だれがお手本てほんなのかも
今いまが正解せいかいなのかも
分わからずに今日きょうも
人溢ひとあふれ返かえす交差点こうさてん
皆急みいないそぎ足あし 何なにがそうさせる ?
すれ違ちがう人ひと 行いき交かう人々ひとびと
もう会あうことは無ないさ 一人ひとりも
ただ言いえる事ことは 「皆みな 戦たたかってる」
それぞれの舞台ぶたいと関かかわってる
何なにが大切たいせつ ? 何なにが正ただしい ?
目指めざす所ところも分わからぬままに
皆みな 大たいした武器ぶきも保証ほしょうも無ない
でも進すすむ以外いがいはどうしようもない
ただひたすら毎日戦まいにちたたかって行いけば
有あり得えない 弱よわいままなんて
掲かかげろ旗はたを 咲さかせろ花はなを
見みせるのさ 僕ぼくらはありのままを
このアスファルト 進すすもうか 敢あえて
その両目開りょうめあけて 少すこしずつ前まえへ
アスファルトの上うえ 毎日戦まいにちたたかって
僕ぼくらはまた強つよくなってゆく
這はいつくばって 歯はを食くいしばって
少すこしずつでも前まえへ
アスファルトの上うえ 旗はたを掲かかげて
僕ぼくたちの弱よわさを知しってゆく
人ひとにはじかれ 人ひとに救すくわれ
一歩いっぽずつでも前まえへ
人生じんせいは戦場せんじょう まさに戦たたかい
勝利しょうりの鐘かねは未まだ鳴ならない
先さきは見みえない 行いかねば変かわらない
折おれたナイフでも決けっして離はなさない
志掲こころざしかかげ 自みずから戦たたかえ
閉とざした扉とびらも 何度なんどでも叩たたけ
諦あきらめたら最後さいご
負まけても再度さいど 立たち上あがり前まえを
痛いたみも受うけた傷きずも糧かてに
弱よわさを武器ぶきに 強つよさも盾たてに
もがいて もがいて 壊こわして 逃のがしても立たて
アスファルトの上うえ この足あしで
現実げんじつに理想りそうが希望きぼうが溺おぼれても
灯ともす 僕ぼくらの明日あすの灯ひを
まだ弱よわくとも この思おもいぶつける
今いまはただ走はしり続つづける
アスファルトの上うえ 毎日戦まいにちたたかって
僕ぼくらはまた強つよくなってゆく
這はいつくばって 歯はを食くいしばって
少すこしずつでも前まえへ
アスファルトの上うえ 旗はたを掲かかげて
僕ぼくたちの弱よわさを知しってゆく
人ひとにはじかれ 人ひとに救すくわれ
一歩いっぽずつでも前まえへ
見みえない明日あしたへ がむしゃらに剣けんを振ふって
残のこされたものが現実げんじつや未来みらいだと思おもう事ことじゃだめですか ?
ねぇ ?
僕ぼくらは戦たたかっているんだ
バカでも 弱よわくても
僕ぼくらは分わかっているんだ
そこから始はじまる 喜よろこびの日々ひびを
バカでも 弱よわくても
僕ぼくらは分わかっているんだ
そこから始はじまる 喜よろこびの日々ひびを
大人おとなへの階段かいだん 登のぼり方かたも分わからずに
折おり紙がみのナイフと言葉ことばで柵さくを張はり
何なにが大切たいせつなのかも
誰だれがお手本てほんなのかも
今いまが正解せいかいなのかも
分わからずに今日きょうも
人溢ひとあふれ返かえす交差点こうさてん
皆急みいないそぎ足あし 何なにがそうさせる ?
すれ違ちがう人ひと 行いき交かう人々ひとびと
もう会あうことは無ないさ 一人ひとりも
ただ言いえる事ことは 「皆みな 戦たたかってる」
それぞれの舞台ぶたいと関かかわってる
何なにが大切たいせつ ? 何なにが正ただしい ?
目指めざす所ところも分わからぬままに
皆みな 大たいした武器ぶきも保証ほしょうも無ない
でも進すすむ以外いがいはどうしようもない
ただひたすら毎日戦まいにちたたかって行いけば
有あり得えない 弱よわいままなんて
掲かかげろ旗はたを 咲さかせろ花はなを
見みせるのさ 僕ぼくらはありのままを
このアスファルト 進すすもうか 敢あえて
その両目開りょうめあけて 少すこしずつ前まえへ
アスファルトの上うえ 毎日戦まいにちたたかって
僕ぼくらはまた強つよくなってゆく
這はいつくばって 歯はを食くいしばって
少すこしずつでも前まえへ
アスファルトの上うえ 旗はたを掲かかげて
僕ぼくたちの弱よわさを知しってゆく
人ひとにはじかれ 人ひとに救すくわれ
一歩いっぽずつでも前まえへ
人生じんせいは戦場せんじょう まさに戦たたかい
勝利しょうりの鐘かねは未まだ鳴ならない
先さきは見みえない 行いかねば変かわらない
折おれたナイフでも決けっして離はなさない
志掲こころざしかかげ 自みずから戦たたかえ
閉とざした扉とびらも 何度なんどでも叩たたけ
諦あきらめたら最後さいご
負まけても再度さいど 立たち上あがり前まえを
痛いたみも受うけた傷きずも糧かてに
弱よわさを武器ぶきに 強つよさも盾たてに
もがいて もがいて 壊こわして 逃のがしても立たて
アスファルトの上うえ この足あしで
現実げんじつに理想りそうが希望きぼうが溺おぼれても
灯ともす 僕ぼくらの明日あすの灯ひを
まだ弱よわくとも この思おもいぶつける
今いまはただ走はしり続つづける
アスファルトの上うえ 毎日戦まいにちたたかって
僕ぼくらはまた強つよくなってゆく
這はいつくばって 歯はを食くいしばって
少すこしずつでも前まえへ
アスファルトの上うえ 旗はたを掲かかげて
僕ぼくたちの弱よわさを知しってゆく
人ひとにはじかれ 人ひとに救すくわれ
一歩いっぽずつでも前まえへ
見みえない明日あしたへ がむしゃらに剣けんを振ふって
残のこされたものが現実げんじつや未来みらいだと思おもう事ことじゃだめですか ?
ねぇ ?
僕ぼくらは戦たたかっているんだ
バカでも 弱よわくても
僕ぼくらは分わかっているんだ
そこから始はじまる 喜よろこびの日々ひびを