よみ:ら・ぼえーむ La boheme
ラ・ボエーム La boheme 歌詞
-
加藤登紀子
- 2007.5.9 リリース
- 作詞
- Jacque Plante
- 作曲
- Charles Aznavour
友情
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二十歳はたちの頃ころの話はなしをしよう あの頃ころ僕ぼくは
小ちいさな部屋へやで 君きみと暮くらした
リラの花はなが 窓まどの下したに咲さいていたね
その木きの枝えだで 愛あいし合あった
貧まずしさなど 忘わすれるため
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
君きみはヌードのモデルをしていた
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
飢うえていたね二人ふたり
誰だれもがいつか とげる夢ゆめを 信しんじていた
カフェの中なかで 冬ふゆの寒さむさを 忘わすれるまで
熱あつい酒さけをくみかわして 詩しを読よみ合あった
誰だれもが貧まずしく飢うえていた 夢ゆめに燃もえて
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
きれいだったね 君きみは
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
輝かがやいていたあの頃ころ
時ときには 眠ねむらずに かきつづけた 君きみの姿すがた
朝あさになって 窓まどのそばで 熱あついコーヒー
飲のんでいると たまらなくて 君きみを抱だいた
すてきな夜よる すてきな朝あさ 君きみを愛あいした
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
それは二十歳はたちのことさ
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
そんな時代じだいに生いきていた
ある日ひ僕ぼくは 来きてみたんだ あの頃ころの街まちへ
僕ぼくのすべてを 知しってるはずのあのカフェも
歩あるきなれた 通とおりも壁かべもアトリエさえも
すべては消きえ リラの花はなも枯かれていたよ
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
若わかく燃もえていた
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
帰かえらない日々ひびよ
小ちいさな部屋へやで 君きみと暮くらした
リラの花はなが 窓まどの下したに咲さいていたね
その木きの枝えだで 愛あいし合あった
貧まずしさなど 忘わすれるため
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
君きみはヌードのモデルをしていた
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
飢うえていたね二人ふたり
誰だれもがいつか とげる夢ゆめを 信しんじていた
カフェの中なかで 冬ふゆの寒さむさを 忘わすれるまで
熱あつい酒さけをくみかわして 詩しを読よみ合あった
誰だれもが貧まずしく飢うえていた 夢ゆめに燃もえて
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
きれいだったね 君きみは
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
輝かがやいていたあの頃ころ
時ときには 眠ねむらずに かきつづけた 君きみの姿すがた
朝あさになって 窓まどのそばで 熱あついコーヒー
飲のんでいると たまらなくて 君きみを抱だいた
すてきな夜よる すてきな朝あさ 君きみを愛あいした
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
それは二十歳はたちのことさ
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
そんな時代じだいに生いきていた
ある日ひ僕ぼくは 来きてみたんだ あの頃ころの街まちへ
僕ぼくのすべてを 知しってるはずのあのカフェも
歩あるきなれた 通とおりも壁かべもアトリエさえも
すべては消きえ リラの花はなも枯かれていたよ
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
若わかく燃もえていた
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
帰かえらない日々ひびよ