不意ふいに寂さびしくなった時とき
隣となりに君きみが居いればなあ
独ひとりの時間じかんなんてもの
無なくて済すむのに
朝目あさめが覚さめて過すごす様ように
夜よるが更ふけて眠ねむる様ように
有あり余あまる様ような毎日まいにちが
続つづけばいいのになあ
また君きみを思おもい詞しを綴つづれど
恋こいの歌うたの様ように綺麗きれいじゃないな
この思おもいが君きみに届とどいてればな
この声こえで唄うたわずに済すむのにな
君きみが「大人おとな」になった時とき
僕ぼくも「大人おとな」になるだろうな
独ひとりの時間じかんなんてもの
忘わすれさせてよね
君きみが他ほかの誰だれかさんと
笑わらって幸しあわせになったとして
心底しんそこ僕ぼくは「壊こわれろ」と
思おもうクズ野郎やろうだ
また君きみを思おもい優やさしくするけど
恋こいと吟うたの様ように綺麗きれいじゃないな
この我慢がまんが君きみに届とどいてればな
この声こえで唄うたわずに済すむのにな
また君きみを思おもい吟うたにするけど
今いままでの様ように楽らくじゃないな
この痛いたみがやがて薄うすれるのなら
僕ぼくにとって君きみはそれぐらいだ
また君きみを思おもい詞しを綴つづれど
恋こいの歌うたの様ように綺麗きれいじゃないな
この思おもいが君きみに届とどいてればな
この声こえで唄うたわずに済すむのにな
僕ぼくじゃない僕ぼくとか
君きみじゃない君きみとか
そんなんなんだっていい
僕ぼくの恋こいよ
不意fuiにni寂sabiしくなったshikunatta時toki
隣tonariにni君kimiがga居iればなあrebanaa
独hitoりのrino時間jikanなんてものnantemono
無naくてkute済suむのにmunoni
朝目asameがga覚saめてmete過suごすgosu様youにni
夜yoruがga更fuけてkete眠nemuるru様youにni
有aりri余amaるru様youなna毎日mainichiがga
続tsuduけばいいのになあkebaiinoninaa
またmata君kimiをwo思omoいi詞shiをwo綴tsuduれどredo
恋koiのno歌utaのno様youにni綺麗kireiじゃないなjanaina
このkono思omoいがiga君kimiにni届todoいてればなiterebana
このkono声koeでde唄utaわずにwazuni済suむのになmunonina
君kimiがga「大人otona」になったninatta時toki
僕bokuもmo「大人otona」になるだろうなninarudarouna
独hitoりのrino時間jikanなんてものnantemono
忘wasuれさせてよねresaseteyone
君kimiがga他hokaのno誰dareかさんとkasanto
笑waraってtte幸shiawaせになったとしてseninattatoshite
心底shinsoko僕bokuはha「壊kowaれろrero」とto
思omoうuクズkuzu野郎yarouだda
またmata君kimiをwo思omoいi優yasaしくするけどshikusurukedo
恋koiとto吟utaのno様youにni綺麗kireiじゃないなjanaina
このkono我慢gamanがga君kimiにni届todoいてればなiterebana
このkono声koeでde唄utaわずにwazuni済suむのになmunonina
またmata君kimiをwo思omoいi吟utaにするけどnisurukedo
今imaまでのmadeno様youにni楽rakuじゃないなjanaina
このkono痛itaみがやがてmigayagate薄usuれるのならrerunonara
僕bokuにとってnitotte君kimiはそれぐらいだhasoreguraida
またmata君kimiをwo思omoいi詞shiをwo綴tsuduれどredo
恋koiのno歌utaのno様youにni綺麗kireiじゃないなjanaina
このkono思omoいがiga君kimiにni届todoいてればなiterebana
このkono声koeでde唄utaわずにwazuni済suむのになmunonina
僕bokuじゃないjanai僕bokuとかtoka
君kimiじゃないjanai君kimiとかtoka
そんなんなんだっていいsonnannandatteii
僕bokuのno恋koiよyo