Mrs. GREEN APPLE(ミセス)メンバーの年齢や誕生日を紹介
ミセスグリーンアップルのメンバーは、大森元貴・若井滉斗・藤澤涼架の3人組です。それぞれが個性を活かし、いつも新しい風を感じさせるような音楽を提供してくれています。
ここでは、各メンバーの年齢・身長・誕生日などのプロフィールを紹介します!
大森元貴(おおもりもとき) |
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若井滉斗(わかいひろと) |
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藤澤涼架(ふじさわりょうか) |
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Mrs. GREEN APPLE(ミセス)にはどんなメンバーがいる?|大森元貴編

大森元貴はミセスグリーンアップルのギターボーカルと、すべての楽曲の作詞作曲も担当しています。
曲作りを始めたのは小学生の謝恩会で、目立ちたかったからオリジナルソングを作ったことがきっかけだそうです。
その時から独学でアレンジまでを一人で行うなど才能の片鱗を示しており、現在も曲作りにおいて、ミセスグリーンアップルのメンバーから厚い信頼を得ています。
また、大森元貴はソロ活動もしており、2025年5月には4年ぶりのソロでの楽曲『絵画』もリリースしました。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)にはどんなメンバーがいる?|若井滉斗編
若井滉斗はミセスグリーンアップルのギター担当メンバーです。
大森元貴とは幼馴染の関係で、お互い信頼しあっている良いパートナーだそう。
幼い頃はサッカー少年でしたが、大森元貴とバンドを組んだことをきっかけに、ギターに専念することを決意しました。
なにか成し遂げるまでやり続ける粘り強い性格で、責任感が強く以前まではバンドリーダーも務めていたそうです。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)にはどんなメンバーがいる?|藤澤涼架編
藤澤涼架はミセスグリーンアップルのキーボード担当メンバーです。
幼少期からクラシックピアノを習っており、ミセスグリーンアップルに加入した時に初めてキーボードを触ったそう。
ライブでは盛り上げ役のポジションで、ミセスメンバーの中ではステージ上を縦横無尽に駆け回るパフォーマンスにも定評があります。
また、フルートも得意で、中学の時には全日本吹奏楽コンクールにも出場した経歴もあります。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)の元メンバーに女性はいる?脱退理由は?
かつて、ミセスグリーンアップルには女性メンバーである山中綾華が在籍していました。しかし、活動休止期間中の2021年12月に高野清宗とともに脱退を発表。
再始動直前ということもあり、多くのファンから脱退を惜しむ声が寄せられました。
詳しい理由は語られていませんが、いずれも“新しいことを始めるため”といった前向きな脱退と言えるでしょう。
ここでは、長きにわたりミセスグリーンアップルを支えてきた2人について紹介します。
山中綾華(やまなかあやか)
山中綾華はミセスグリーンアップル在籍時はドラムを担当しており、唯一の女性メンバーでした。女性とは思えないパワフルな演奏が特徴で、ミセスグリーンアップルのメンバーからはメスゴリラといじられることもあったそう。
その一方で、裁縫セットを持ち歩いたり、サラダを取り分けたりするなど気の利く一面も。
脱退した今も一定の人気があるメンバーです。
髙野清宗(たかのきよかず)
髙野清宗はミセスグリーンアップル在籍時、ベースを担当していました。機械など様々な知識に長けていることやいじられキャラな一面もあり、メンバーから頼られ愛されている存在でした。
ミセスグリーンアップルを脱退した現在も、新たな環境でベーシストとして活動しているそうですよ。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のプロフィール

ミセスグリーンアップルは、2013年に大森元貴を中心に結成されたバンドです。
ポップでキャッチーなメロディーと、切ない歌詞や等身大の自分を描いた深い歌詞が、特に若者から絶大な人気を得ています。
また、ステージ作りなどのライブ演出も自身で手掛けるなど、細部までこだわりをもっていることも魅力の一つでしょう。
ここでは、ミセスグリーンアップルのプロフィールを紹介します。
「ミセス」の愛称で知られる3人組バンド
ミセスグリーンアップルはファンからは「ミセス」という愛称で呼ばれています。2013年に結成され、その2年後にはメジャーデビューを果たすなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで全国に名を轟かせていきました。
2021年までは5人組でしたが、現在は3人で活動をしています。
2013年に結成され、その2年後にはメジャーデビューを果たすなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで全国に名を轟かせていきました。
カラオケでも人気ランキング上位にランクインするなど、多くの人から愛されているバンドです。
Mrs. GREEN APPLEの名前の由来
ミセスグリーンアップルの由来は、身近にある具体的にイメージできる物をバンド名にしたいという想いからです。また、中性的なイメージを取り入れる為に「ミセス」という言葉が取り入れられました。
また、グリーンアップルには、まだ熟していない青りんごのように、初心を忘れないでいたいという願いが込められています。
活動休止と新たなスタート
ミセスグリーンアップルは2020年にフェーズ1完結を宣言し、一度活動を休止しています。勢いがある中での急な活動休止宣言だったため、大きなニュースになりました。
活動休止期間中の2021年7月に公式YouTubeにて、活動再開を示唆するような動画が投稿され多くの期待が寄せられました。
そして、『ニュー・マイ・ノーマル』のリリースと共に2022年3月に新たな体制でフェーズ2をスタートさせたのです。
新曲発表やツアーのみならず、他アーティストへの楽曲提供しているミセスグリーンアップルの今後の活躍に期待が高まります。
Mrs. GREEN APPLEのファンネーム
Mrs. GREEN APPLEのファンネームは、「JAM'S(ジャムズ)」です。Mrs. GREEN APPLEの公式ファンクラブ「Ringo Jam(リンゴジャム)」からファンネームが名づけられたそうです。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)の魅力

ミセスグリーンアップルは結成わずか2年でメジャーデビューするという異例の速さでブレイクを果たし、そこからもリリースする曲のほとんどが配信サービスのランクインするなど、人気ぶりが伺えます。
また、ミセスグリーンアップルのファンだと公言している芸能人も多くいるようです。
ここでは、ミセスグリーンアップルの魅力について紹介します。
歌詞の深さ
ミセスグリーンアップルの魅力の一つに歌詞の深さが挙げられます。ストレートに心に響く歌詞もあれば、なにかに例えて訴えかけられる歌詞もあり、聴くたびに新しい発見があります。
自然と韻を踏んでいる歌詞が多く、自然と口ずさんでしまうような歌詞のテンポの良さが特徴です。
また、ミセスの作詞・作況を担当するメンバーである大森元貴の人生観が見事にマッチしているため、感動する人も多いのでしょう。
楽曲の世界観と耳に残るサウンド
楽曲の世界観と耳に残るサウンドも魅力の一つでしょう。バンドサウンドにキーボードやシンセサイザーなどの電子音が加えられることにより、ミセスグリーンアップルの楽曲により幅広い楽曲を生み出しています。
また、ポップでキャッチーなメロディーは親しみやすさを感じ、聴くだけで元気を与えられるので多くのファンを獲得できたのではないでしょうか。
口から音源!Vo.大森の歌声
メンバーの大森元貴は歌唱力の高さで多くの人から認められており、ミセスグリーンアップルの一つの強みです。ライブ映像でも、ギターを弾きながらステージを動き回っているのにも関わらず、ピッチが安定しており、高音域も難なく歌いこなしています。
その歌唱力は「口から音源」と言われるほどなので、気になる人はYouTubeであげられているライブ映像を見てみてはいかがでしょうか。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のおすすめ曲5選
これまでにたくさんの人気曲を生み出してきたミセスグリーンアップルの楽曲は幅広く、バンドの枠にとらわれない世界観が特徴的です。公式YouTubeではMVだけでなくミセスメンバーが活躍するライブの映像も投稿されているので、どちらも見てみるとよりミセスグリーンアップルが好きになるのではないでしょうか。
ここでは、ミセスグリーンアップルの人気曲を5曲紹介します。
クスシキ
「クスシキ」は、『薬屋のひとりごと』第2期の第2クールオープニングテーマとして作成された楽曲です。
"薬"の語源になっている"奇し(くすし)"という古語からクスシキというタイトルが由来しています。
「あなた」と「私」による恋模様を描いており、恋愛ソングが好きな人は聴いてみて損はありません。
天国
「天国」は、ボーカル大森元貴が主演の映画『#真相をお話しします』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
暗い現実でも希望を感じさせるような歌詞が特徴的で、感動的な曲を聴きたい方にはピッタリでしょう。
映画のストーリーと絡めながら聴いてみると、また違った印象があるのかもしれません。
インフェルノ
「インフェルノ」はアニメ「炎炎ノ消防隊」のテーマソングに使われており、MVの再生回数は1.6億回を超える超人気曲です。
ところどころで韻を踏んでおり、ミセス特有の心地よい歌詞のリズムを作り出しています。
また、イントロやCメロで変拍子を使っていることで、曲の展開を楽しむことができるでしょう。
ライブやカラオケで盛り上がる定番曲として、多くの人から愛されています。
ライラック
「ライラック」は、TVアニメ『忘却バッテリー』のOPテーマに選ばれた楽曲。
ライラックの演奏は、シンプルながらも洗練されており、浮遊感のあるサウンドが感情の揺れを引き立て、聴けば聴くほど深く引き込まれていく印象です。
また、大森元貴のボーカルはこの曲でも高い表現力を発揮しており、抑えたトーンからふとこぼれる感情の揺らぎが、楽曲に奥行きを与えています。
ケセラセラ
「ケセラセラ」は、テレビ朝日系連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」の主題歌を飾った曲です。
サウンドはエネルギッシュで躍動感がありながらも、どこか優しく、聴いているうちに自然と背中を押されるような感覚を覚えます。
また、大森元貴のボーカルはこの楽曲でも非常に豊かな表情を見せており、力強さと繊細さを絶妙に使い分けながら、歌の持つメッセージをしっかりと届けてくれます。
前向きになりたいとき、ふと立ち止まってしまったときに、ぜひ聴いてほしい一曲です。
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のメンバーは天才だらけ!フェーズ2の開幕で新たな伝説の予感
ミセスグリーンアップルはボーカルの大森元貴だけでなく、他の楽器隊のメンバーも天才だらけということが曲を聴くとより感じられます。メンバー2人の脱退を乗り越え、22年3月にフェーズ2が開幕し以前よりも多くの注目を集めています。
これからもミセスグリーンアップルの新たな伝説を共に追いかけましょう!
【Mrs. GREEN APPLE PROFILE】 大森元貴 (Vo/Gt) 若井滉斗 (Gt) 藤澤涼架 (Key) 2013年結成。2015年EMI Recordsからミニアルバム「Variety」でメジャーデビュー。 以来、毎年1枚のオリジナルアルバムリリースと着実なライブ活動を続け、2019年12月から行われた初の全国アリーナツアー「エデ···
