「もう少すこし、あと少すこしだけ」わがままな恋心こいごころ
言葉ことばに出だせないくせに どうして涙なみだが出でるの?
いつだってそばにいるよと 嘘うそつきね恋人こいびとよ
困こまらせてみたいのに優やさしすぎるの
会あいたくて 会あいたくて
目めを上あげれば今いまもそこに あなたの笑顔えがお だけど
会あいたくて 会あいたくて
鍵かぎをかけた胸むねの奥おくに あなたの指ゆびが触ふれる それだけで
一人ひとりなら ほら強つよいのに 二人ふたりだと恋こいしくて
明日あすなら来こなくていいなんて願ねがう
会あいたくて 会あいたくて
耳みみ澄すませばこんな近ちかく あなたの鼓動こどう だから
会あいたくて 会あいたくて
重かさね合あった扉とびら開あけて あなたの心こころ もっと覗のぞかせて
離はなれていても消きえないように 抱だきしめて
愛あいされて 愛あいされて
愛あいしたって終おわりのない 私わたしの想おもいだもの
いつまでも いつまでも
望のぞむものは ただひとつよ 私わたしの全すべてそれは
会あいたくて 会あいたくて
鍵かぎをかけた胸むねの奥おくに あなたの指ゆびが触ふれる それだけで
「もうmou少sukoしshi、あとato少sukoしだけshidake」わがままなwagamamana恋心koigokoro
言葉kotobaにni出daせないくせにsenaikuseni どうしてdoushite涙namidaがga出deるのruno?
いつだってそばにいるよとitsudattesobaniiruyoto 嘘usoつきねtsukine恋人koibitoよyo
困komaらせてみたいのにrasetemitainoni優yasaしすぎるのshisugiruno
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute
目meをwo上aげればgereba今imaもそこにmosokoni あなたのanatano笑顔egao だけどdakedo
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute
鍵kagiをかけたwokaketa胸muneのno奥okuにni あなたのanatano指yubiがga触fuれるreru それだけでsoredakede
一人hitoriならnara ほらhora強tsuyoいのにinoni 二人futariだとdato恋koiしくてshikute
明日asuならnara来koなくていいなんてnakuteiinante願negaうu
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute
耳mimi澄suませばこんなmasebakonna近chikaくku あなたのanatano鼓動kodou だからdakara
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute
重kasaねne合aったtta扉tobira開aけてkete あなたのanatano心kokoro もっとmotto覗nozoかせてkasete
離hanaれていてもreteitemo消kiえないようにenaiyouni 抱daきしめてkishimete
愛aiされてsarete 愛aiされてsarete
愛aiしたってshitatte終oわりのないwarinonai 私watashiのno想omoいだものidamono
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
望nozoむものはmumonoha ただひとつよtadahitotsuyo 私watashiのno全subeてそれはtesoreha
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute
鍵kagiをかけたwokaketa胸muneのno奥okuにni あなたのanatano指yubiがga触fuれるreru それだけでsoredakede