ここは灰色はいいろの街まち
誰だれかに嫌きらわれたくなくて
僕ぼくは言葉ことばを選えらんでいる
声こえはずっと頼たよりないけど
誰だれかのように息いきをして
好すきに言葉ことばを
紡つむげたらどんなに
幸しあわせでしょうか
誰だれかを導みちびこうなんて
大だいそれた事こと思おもってないから
後うしろめたくて
ごめんね
君きみの好すきな音楽おんがくを
愛あいしたいと思おもうけれど
耳みみを塞ふさぎたくなることが
たまにあるんだ
ごめんね
それでも歌うたうよ
何時いつでも歌うたうよ
その度たび生うまれ変かわる
君きみを見みていたい
君きみの足元あしもとで
響ひびく音おとは温あたたかい
灰色はいいろの街まちで
僕ぼくは歌うたうよ
ひとつふたつの嘘うそを重かさねた
悲かなしみだらけの世界せかいで
君きみが「好すきだ」と囁ささやく
耳鳴みみなりは止とまらない
痛いたいな
ごめんね君きみの好すきな音楽おんがくを
愛あいしたいと思おもうけれど
耳みみを塞ふさぎたくなることが
たまにあるんだ
ごめんね
嘘うそじゃない
本当ほんとうの僕ぼくを知しって
ただ今いまは
僕ぼくの声こえを聞きいて
泣なき出だした
君きみに少すこしの愛あいを
僕ぼくなりの言葉ことばで
紡つむぎたいから
ごめんね君きみの好すきな音楽おんがくを
愛あいしたいと思おもうけれど
耳みみを塞ふさぎたくなることが
たまにあるんだ
ごめんね
それでも歌うたうよ
何時いつでも歌うたうよ
その度たび生うまれ変かわる
君きみを見みていたい
君きみの足元あしもとで
響ひびく音おとは温あたたかい
灰色はいいろの街まちで
僕ぼくは歌うたうよ
君きみのいる街まちで
僕ぼくは歌うたうよ
ここはkokoha灰色haiiroのno街machi
誰dareかにkani嫌kiraわれたくなくてwaretakunakute
僕bokuはha言葉kotobaをwo選eraんでいるndeiru
声koeはずっとhazutto頼tayoりないけどrinaikedo
誰dareかのようにkanoyouni息ikiをしてwoshite
好suきにkini言葉kotobaをwo
紡tsumuげたらどんなにgetaradonnani
幸shiawaせでしょうかsedesyouka
誰dareかをkawo導michibiこうなんてkounante
大daiそれたsoreta事koto思omoってないからttenaikara
後ushiろめたくてrometakute
ごめんねgomenne
君kimiのno好suきなkina音楽ongakuをwo
愛aiしたいとshitaito思omoうけれどukeredo
耳mimiをwo塞fusaぎたくなることがgitakunarukotoga
たまにあるんだtamaniarunda
ごめんねgomenne
それでもsoredemo歌utaうよuyo
何時itsuでもdemo歌utaうよuyo
そのsono度tabi生uまれmare変kaわるwaru
君kimiをwo見miていたいteitai
君kimiのno足元ashimotoでde
響hibiくku音otoはha温atataかいkai
灰色haiiroのno街machiでde
僕bokuはha歌utaうよuyo
ひとつふたつのhitotsufutatsuno嘘usoをwo重kasaねたneta
悲kanaしみだらけのshimidarakeno世界sekaiでde
君kimiがga「好suきだkida」とto囁sasayaくku
耳鳴miminaりはriha止toまらないmaranai
痛itaいなina
ごめんねgomenne君kimiのno好suきなkina音楽ongakuをwo
愛aiしたいとshitaito思omoうけれどukeredo
耳mimiをwo塞fusaぎたくなることがgitakunarukotoga
たまにあるんだtamaniarunda
ごめんねgomenne
嘘usoじゃないjanai
本当hontouのno僕bokuをwo知shiってtte
ただtada今imaはha
僕bokuのno声koeをwo聞kiいてite
泣naきki出daしたshita
君kimiにni少sukoしのshino愛aiをwo
僕bokuなりのnarino言葉kotobaでde
紡tsumuぎたいからgitaikara
ごめんねgomenne君kimiのno好suきなkina音楽ongakuをwo
愛aiしたいとshitaito思omoうけれどukeredo
耳mimiをwo塞fusaぎたくなることがgitakunarukotoga
たまにあるんだtamaniarunda
ごめんねgomenne
それでもsoredemo歌utaうよuyo
何時itsuでもdemo歌utaうよuyo
そのsono度tabi生uまれmare変kaわるwaru
君kimiをwo見miていたいteitai
君kimiのno足元ashimotoでde
響hibiくku音otoはha温atataかいkai
灰色haiiroのno街machiでde
僕bokuはha歌utaうよuyo
君kimiのいるnoiru街machiでde
僕bokuはha歌utaうよuyo