夜よるの銀座ぎんざは 七なないろネオン
誰だれにあげよか くちびるを
かりそめの恋こい あゝああ虹にじの恋こい
ふと触さわれ合あいうた 指ゆびかなし
どうせ売うられた 花嫁はなよめ人形にんぎょう
胸むねで泣ないても 笑わらい顔がお
かりそめの恋こい あゝああ虹にじの恋こい
まぼろしならぬ 君きみ欲ほしや
金きんの格子かくこの 鳥籠とりかご抜ぬけて
飛とぶか心こころの 青空あおぞらへ
かりそめの恋こい あゝああ虹にじの恋こい
夜風よかぜよ吹ふくな やは肌はだに
夜yoruのno銀座ginzaはha 七nanaいろiroネオンneon
誰dareにあげよかniageyoka くちびるをkuchibiruwo
かりそめのkarisomeno恋koi あゝaa虹nijiのno恋koi
ふとfuto触sawaれre合aiうたuta 指yubiかなしkanashi
どうせdouse売uられたrareta 花嫁hanayome人形ningyou
胸muneでde泣naいてもitemo 笑waraいi顔gao
かりそめのkarisomeno恋koi あゝaa虹nijiのno恋koi
まぼろしならぬmaboroshinaranu 君kimi欲hoしやshiya
金kinのno格子kakukoのno 鳥籠torikago抜nuけてkete
飛toぶかbuka心kokoroのno 青空aozoraへhe
かりそめのkarisomeno恋koi あゝaa虹nijiのno恋koi
夜風yokazeよyo吹fuくなkuna やはyaha肌hadaにni