孤独こどくな暗くらい迷路めいろを さまよい続つづける宿命さだめでも
心こころの奥おくに灯ともった 希望きぼうの灯ひは隠かくせない
己おのれが断たち切きるものは 怯おびえまどう昨日きのう
震ふるえる胸むねに唱となえろ 固かたい戦士せんしの誓ちかい 牙狼がろ
大牙たいが その想おもいは 刃やいばとなり 時ときを超こえて 受うけ継つがれる
金色こんじきの 伝説でんせつと 共ともに
鋼牙こうが けして消きえぬ 血ちの絆きずなを 愛あいとよぼう
おまえ達たちが 月つきに託たくす 願ねがいきっと
まぶたを閉とじればよぎる 強つよく雄々おおしい横顔よこがお そう
その手てを忘わすれはしない 懐なつかしいぬくもりを
溢あふれる涙なみだを拭ぬぐい 歩あるき出だせもう一度いちど
新あらたな時代じだいを告つげる 風かぜはおまえとともに 牙狼がろ
雷らい牙が 奔はしれ速はやく 闇やみを抜ぬけて 天てんに届とどく 炎ほのおになり
咲さき誇ほこれ 切きり開ひらけ 未来あすを
雷らい牙が なんのために生うまれそして どこへ帰かえる
おまえだけが 蒼あおき闇やみを照てらす ヒカリ
夜よるの虹にじを超こえて いつか
孤独kodokuなna暗kuraいi迷路meiroをwo さまよいsamayoi続tsuduけるkeru宿命sadameでもdemo
心kokoroのno奥okuにni灯tomoったtta 希望kibouのno灯hiはha隠kakuせないsenai
己onoreがga断taちchi切kiるものはrumonoha 怯obiえまどうemadou昨日kinou
震furuえるeru胸muneにni唱tonaえろero 固kataいi戦士senshiのno誓chikaいi 牙狼garo
大牙taiga そのsono想omoいはiha 刃yaibaとなりtonari 時tokiをwo超koえてete 受uけke継tsuがれるgareru
金色konjikiのno 伝説densetsuとto 共tomoにni
鋼牙kouga けしてkeshite消kiえぬenu 血chiのno絆kizunaをwo 愛aiとよぼうtoyobou
おまえomae達tachiがga 月tsukiにni託takuすsu 願negaいきっとikitto
まぶたをmabutawo閉toじればよぎるjirebayogiru 強tsuyoくku雄々ooしいshii横顔yokogao そうsou
そのsono手teをwo忘wasuれはしないrehashinai 懐natsuかしいぬくもりをkashiinukumoriwo
溢afuれるreru涙namidaをwo拭nuguいi 歩aruきki出daせもうsemou一度ichido
新araたなtana時代jidaiをwo告tsuげるgeru 風kazeはおまえとともにhaomaetotomoni 牙狼garo
雷rai牙ga 奔hashiれre速hayaくku 闇yamiをwo抜nuけてkete 天tenにni届todoくku 炎honooになりninari
咲saきki誇hokoれre 切kiりri開hiraけke 未来asuをwo
雷rai牙ga なんのためにnannotameni生uまれそしてmaresoshite どこへdokohe帰kaeるru
おまえだけがomaedakega 蒼aoきki闇yamiをwo照teらすrasu ヒカリhikari
夜yoruのno虹nijiをwo超koえてete いつかitsuka