それでもともに歩いていく 歌詞 ハンバート ハンバート ふりがな付

子こどもの頃ころに憧あこがれた
木きの上うえの小屋こやと合言葉あいことば
落おちこぼれが集あつまって
親おやに内緒ないしょで冒険ぼうけんする

思おもい描えがいてたものとは全然ぜんぜん
似にても似につかないけど
足あしを引ひっ張ぱりあいながら君きみと歩あるいてく

ああ明日あしたもきっと
ぶつかって
ケンカするだろう
ああそれでもなお
ぼくは君きみを友ともだちと呼よぶ

子こどもの頃ころに憧あこがれた
仲間なかまたちとの強つよい絆きずな
そんなの話はなしの中なかだけと
いつしか信しんじなくなってた

顔かおも見みたくないときだってあるし
イライラするけれど
結局けっきょくお互たがい頼たよりにしながら歩あるいてく

ああ明日あしたもきっと
ぶつかって
ケンカするだろう
ああそれでもなお
ぼくは君きみを友ともだちと呼よぶ

ああ明日あしたもきっと
ぶつかって
ケンカするだろう
ああそれでもなお
ぼくは君きみを友ともだちと呼よぶ

ああ昨日きのうもまた
つまらぬことで
言いい合あいをしてしまった
ああ悪わるいのはぼく
君きみに会あったらなんて言いおう

うまく仲直なかなおりできるかな