Home 歌詞 井上紗矢香 ふりがな付

大おおきな窓まどを開あければ
吹ふき抜ぬけるやわらかな風かぜが
寝ねぼけていた身体からだを起おこして

光ひかり降ふり注そそぐ窓辺まどべ
マグカップ片手かたての時間じかんが
今日きょうも僕ぼくを動うごかしていた

どんな日ひだってここへ帰かえってきた
変かわってく僕ぼくの変かわらない居場所いばしょ

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心こころの深ふかいところ染そめる優やさしい色いろ
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限かぎりない空そらの青色あおいろ
たしかに僕ぼくの中なかに

暮くれなずむ道みちの先さきに
窓明まどあかり漏もれるあの場所ばしょへ
伸のびてゆく影かげを連つれて

見慣みなれた扉とびら開あければ
聞きこえてくる賑にぎやかな音おとが
疲つかれさえもほどいて行いった

いつになってもここへ帰かえってくる
変かわってく僕ぼくの変かわらない居場所いばしょ

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心こころの深ふかいところ染そめる優やさしい色いろ
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夕焼ゆうやけ燃もえる茜色あかねいろ

何度なんど迷まよってもここへ帰かえってくる
変かわってく僕ぼくの変かわらない居場所いばしょ

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心こころの深ふかいところ染そめる優やさしい色いろ
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星ほし光ひかる群青ぐんじょうの色いろ
たしかに僕ぼくの中なかに