零こぼれる砂すなを見みつめていた
モノクロの世界せかいが
音おともなく広ひろがって
わかっていても捨すてられない
ボロボロになっても
後悔こうかいだけはしたくないから
胸むねに宿やどした火ひの熱ねつが
僕ぼくらをただ静しずかに突つき動うごかしてくる
さあ、あの日ひの未来みらいを超こえろ
紡つむぎあった絆きずなの強つよさ誰だれにも砕くだけない
傷きずついたって負まけないんだ
確たしかなものは心ここにある
悲かなしみも喜よろこびも共ともに笑わらって気きづいたから
一人ひとりじゃないって言いってくれたね
どんな夢ゆめだって
僕ぼくらなら掴つかみ取とれる
光ひかりのその先さきへと手てを伸のばせ
冷つめたい雨あめに凍こごえた日ひも
深ふかい深ふかい闇やみに
絡からみつかれた時ときも
心こころはいつも気高けだかくあれ
黒ぐろに染そまることはしない
それが誓ちかいだった
幼おさない日ひに約束やくそくした
純粋じゅんすい無垢むく、穢けがれのない夢ゆめたちがきっと
僕ぼくらを支ささえてくれる
人知ひとしれず、泣なきたい夜よるは誰だれにでもあるから
膝ひざ抱かかえたって今いまはいいんだ
側そばに居いるしか出来できないけど
君きみがあの日ひ、教おしえてくれた優やさしさや温ぬくもりを
今度こんどは僕ぼくがあげる番ばんだね
独ひとりにはさせない
言葉ことばなんて交かわさなくたって
そっと背中せなか預あずけるそれだけでいい
思おもい出だしていた
憧あこがれや希望きぼうに満みちた
未来みらいを語かたりあった日ひを
無限大むげんだいの世界せかいを前まえにしても不安ふあんはないよ
隣となりにはいつだって君きみが居いるから
霧きりはもう晴はれた
何なにも迷まよう事ことはないから
さあ,飛とび立たとう
紡つむぎあった絆きずなの強つよさ誰だれにも砕くだけない
傷きずついたって負まけないんだ
確たしかなものは心ここにある
悲かなしみも喜よろこびも共ともに笑わらって気きづいたから
一人ひとりじゃないって言いってくれたね
どんな夢ゆめだって
僕ぼくらなら掴つかみ取とれる
光ひかりのその先さきへと手てを伸のばせ
零koboれるreru砂sunaをwo見miつめていたtsumeteita
モノクロmonokuroのno世界sekaiがga
音otoもなくmonaku広hiroがってgatte
わかっていてもwakatteitemo捨suてられないterarenai
ボロボロboroboroになってもninattemo
後悔koukaiだけはしたくないからdakehashitakunaikara
胸muneにni宿yadoしたshita火hiのno熱netsuがga
僕bokuらをただrawotada静shizuかにkani突tsuきki動ugoかしてくるkashitekuru
さあsaa、あのano日hiのno未来miraiをwo超koえろero
紡tsumuぎあったgiatta絆kizunaのno強tsuyoさsa誰dareにもnimo砕kudaけないkenai
傷kizuついたってtsuitatte負maけないんだkenainda
確tashiかなものはkanamonoha心kokoにあるniaru
悲kanaしみもshimimo喜yorokoびもbimo共tomoにni笑waraってtte気kiづいたからduitakara
一人hitoriじゃないってjanaitte言iってくれたねttekuretane
どんなdonna夢yumeだってdatte
僕bokuらならranara掴tsukaみmi取toれるreru
光hikariのそのnosono先sakiへとheto手teをwo伸noばせbase
冷tsumeたいtai雨ameにni凍kogoえたeta日hiもmo
深fukaいi深fukaいi闇yamiにni
絡karaみつかれたmitsukareta時tokiもmo
心kokoroはいつもhaitsumo気高kedakaくあれkuare
黒guroにni染soまることはしないmarukotohashinai
それがsorega誓chikaいだったidatta
幼osanaいi日hiにni約束yakusokuしたshita
純粋junsui無垢muku、穢kegaれのないrenonai夢yumeたちがきっとtachigakitto
僕bokuらをrawo支sasaえてくれるetekureru
人知hitoshiれずrezu、泣naきたいkitai夜yoruはha誰dareにでもあるからnidemoarukara
膝hiza抱kakaえたってetatte今imaはいいんだhaiinda
側sobaにni居iるしかrushika出来dekiないけどnaikedo
君kimiがあのgaano日hi、教oshiえてくれたetekureta優yasaしさやshisaya温nukuもりをmoriwo
今度kondoはha僕bokuがあげるgaageru番banだねdane
独hitoりにはさせないrinihasasenai
言葉kotobaなんてnante交kaわさなくたってwasanakutatte
そっとsotto背中senaka預azuけるそれだけでいいkerusoredakedeii
思omoいi出daしていたshiteita
憧akogaれやreya希望kibouにni満miちたchita
未来miraiをwo語kataりあったriatta日hiをwo
無限大mugendaiのno世界sekaiをwo前maeにしてもnishitemo不安fuanはないよhanaiyo
隣tonariにはいつだってnihaitsudatte君kimiがga居iるからrukara
霧kiriはもうhamou晴haれたreta
何naniもmo迷mayoうu事kotoはないからhanaikara
さあsaa,飛toびbi立taとうtou
紡tsumuぎあったgiatta絆kizunaのno強tsuyoさsa誰dareにもnimo砕kudaけないkenai
傷kizuついたってtsuitatte負maけないんだkenainda
確tashiかなものはkanamonoha心kokoにあるniaru
悲kanaしみもshimimo喜yorokoびもbimo共tomoにni笑waraってtte気kiづいたからduitakara
一人hitoriじゃないってjanaitte言iってくれたねttekuretane
どんなdonna夢yumeだってdatte
僕bokuらならranara掴tsukaみmi取toれるreru
光hikariのそのnosono先sakiへとheto手teをwo伸noばせbase