よみ:すなのしろ
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時空じくうを自由じゆうに飛とび交かい 影かげを離はなれていく いつか見みた蝶ちょうの羽根はね
闇やみに弧こを描えがいた 光ひかりの螺旋らせんが 次元じげんを創つくるように
束つかの間ま寄より添そい 消きえてしまう幻影げんえいの残像ざんぞう
風かぜに砕くだかれ飛とび散ちる欠片かけら 静寂せいじゃくの水面みなもを揺ゆらす
波紋はもんが生うまれ また触ふれ合あうたびに 失うしなったはずの記憶きおくに戸惑とまどいながら
築きずき上あげては波なみに 攫さらわれ失うしなう 短命たんめいな砂すなの城しろ
崩くずれていく場面ばめん 目めに焼やき付つけて 空白くうはくへまた向むかう
痛いたみを残のこして 消きえてしまう幻影げんえいの残像ざんぞう
熱ねつに晒さらされ舞まい散ちる欠片かけら 移うつり行ゆく季節きせつに溶とけて
見知みしらぬ景色けしき また踏ふみ出だすたびに 捨すて去さったはずの記憶きおくに戸惑とまどいながら
一筋ひとすじ流ながれる雫しずく 誰だれかを待まっている姿すがた
深ふかい意識いしきの底そこで繋つながっている 途切とぎれない連鎖れんさの果はてに
決けっして止やまない求もとめるその声こえが 時ときを超こえ二ふたつの影かげ引ひき合あわせていく
闇やみに弧こを描えがいた 光ひかりの螺旋らせんが 次元じげんを創つくるように
束つかの間ま寄より添そい 消きえてしまう幻影げんえいの残像ざんぞう
風かぜに砕くだかれ飛とび散ちる欠片かけら 静寂せいじゃくの水面みなもを揺ゆらす
波紋はもんが生うまれ また触ふれ合あうたびに 失うしなったはずの記憶きおくに戸惑とまどいながら
築きずき上あげては波なみに 攫さらわれ失うしなう 短命たんめいな砂すなの城しろ
崩くずれていく場面ばめん 目めに焼やき付つけて 空白くうはくへまた向むかう
痛いたみを残のこして 消きえてしまう幻影げんえいの残像ざんぞう
熱ねつに晒さらされ舞まい散ちる欠片かけら 移うつり行ゆく季節きせつに溶とけて
見知みしらぬ景色けしき また踏ふみ出だすたびに 捨すて去さったはずの記憶きおくに戸惑とまどいながら
一筋ひとすじ流ながれる雫しずく 誰だれかを待まっている姿すがた
深ふかい意識いしきの底そこで繋つながっている 途切とぎれない連鎖れんさの果はてに
決けっして止やまない求もとめるその声こえが 時ときを超こえ二ふたつの影かげ引ひき合あわせていく