僕ぼくはここにいるよ
君きみのいた場所ばしょに
いつか観みた映画えいがみたい
冬ふゆを浴あびて
君きみは何なにしてるの?
きっと笑わらっているね
気付きづかずにいる僕ぼくに
どんな気持きもち抱かかえ暮くらしてたの?
時間じかんの流ながれを止とめて生いきてきたような
淡あわい想おもいを 眩まぶしい恋こいを
ずっと手放てばなせずに 抱だきしめ続つづけて
どうしてあの時伝ときつたえなかったの?
柔やわらかな後悔こうかいが今日きょうも僕ぼくに寄より添そってる
想おもい出ではいつも
綺麗過きれいすぎていて
優やさしくて 苦くるしくて
油断ゆだんしてると夢ゆめの中なかに生いきてる
これ以上いじょう 足踏あしぶみしてちゃダメなことぐらい
わかっているって それでもずっと
君きみの事ことだけは 嘘うそつけずにいる
いつまで不毛ふもうな夢ゆめを見みているの?
暗闇くらやみに浮うかぶ光ひかりのような想おもいを追おって
風かぜを切きり走はしる列車れっしゃの
窓まどから外そとを見みてる
その景色けしきの中なかに見みつけたんだ
君きみが僕ぼくに残のこした希望きぼうのサイン
さよなら 僕ぼくらの果はたせずいる約束やくそく
君きみの想おもいを 切せつない願ねがいを
ずっと手放てばなさずに 抱だきしめて生いきよう
どうしてあの時行ときいかせてしまったの?
柔やわらかな後悔こうかいが今日きょうも僕ぼくに寄より添そってる
暗闇くらやみに浮うかぶ光ひかりのような想おもいを追おって
僕bokuはここにいるよhakokoniiruyo
君kimiのいたnoita場所basyoにni
いつかitsuka観miたta映画eigaみたいmitai
冬fuyuをwo浴aびてbite
君kimiはha何naniしてるのshiteruno?
きっとkitto笑waraっているねtteirune
気付kiduかずにいるkazuniiru僕bokuにni
どんなdonna気持kimoちchi抱kakaえe暮kuらしてたのrashitetano?
時間jikanのno流nagaれをrewo止toめてmete生iきてきたようなkitekitayouna
淡awaいi想omoいをiwo 眩mabuしいshii恋koiをwo
ずっとzutto手放tebanaせずにsezuni 抱daきしめkishime続tsuduけてkete
どうしてあのdoushiteano時伝tokitsutaえなかったのenakattano?
柔yawaらかなrakana後悔koukaiがga今日kyouもmo僕bokuにni寄yoりri添soってるtteru
想omoいi出deはいつもhaitsumo
綺麗過kireisuぎていてgiteite
優yasaしくてshikute 苦kuruしくてshikute
油断yudanしてるとshiteruto夢yumeのno中nakaにni生iきてるkiteru
これkore以上ijou 足踏ashibuみしてちゃmishitechaダメdameなことぐらいnakotogurai
わかっているってwakatteirutte それでもずっとsoredemozutto
君kimiのno事kotoだけはdakeha 嘘usoつけずにいるtsukezuniiru
いつまでitsumade不毛fumouなna夢yumeをwo見miているのteiruno?
暗闇kurayamiにni浮uかぶkabu光hikariのようなnoyouna想omoいをiwo追oってtte
風kazeをwo切kiりri走hashiるru列車ressyaのno
窓madoからkara外sotoをwo見miてるteru
そのsono景色keshikiのno中nakaにni見miつけたんだtsuketanda
君kimiがga僕bokuにni残nokoしたshita希望kibouのnoサインsain
さよならsayonara 僕bokuらのrano果haたせずいるtasezuiru約束yakusoku
君kimiのno想omoいをiwo 切setsuないnai願negaいをiwo
ずっとzutto手放tebanaさずにsazuni 抱daきしめてkishimete生iきようkiyou
どうしてあのdoushiteano時行tokiiかせてしまったのkaseteshimattano?
柔yawaらかなrakana後悔koukaiがga今日kyouもmo僕bokuにni寄yoりri添soってるtteru
暗闇kurayamiにni浮uかぶkabu光hikariのようなnoyouna想omoいをiwo追oってtte