ああ 男おとこよ行いけ 男おとこよ勝かて さぁ男おとこよ
俺おれはお前まえに負まけないが
お前まえも俺おれに負まけるなよ
ああ 女おんなの人ひとよ 俺おれの話はなしを聞きいてくれ
世間せけんの風かぜは重おもたいが
俺おれはやっぱり戦たたかうよ
さとりすましたこの身みには
肌はだにしみじみ染しみてきた
浮世うきよの風かぜが さみしさが
身みにしみじみ染しみてきた 浮世うきよの風かぜが
俺達おれたちは自由じゆうな男おとこじゃないか
ああ 男おとこよ行いけ 男おとこよ勝かて
俺おれはお前まえに負まけないが
お前まえも俺おれに負まけるなよ
さとりすましたこの身みには
身みにしみじみ染しみてきた
男おとこよ 男おとこよ 行いけ
我われら男おとこたちの楽たのしき夢ゆめは
俺おれに人ひとのあわれを教おしえ
ビルは山やまの姿すがたを見みせ
群むれは孤独こどくに気付きづけかしむ ああ
ああ 俺おれはひとり行いく
ビルを山やまに見立みたてるために
浮世うきよの風かぜを味あじわいに
ああ 青蝿あおばえのごとく小こうるさき人達ひとたちよ
豚ぶたに真珠しんじゅだ貴様きさまらに
聞きかせる歌うたなどなくなった
さとりすましたこの身みには
肌はだにしみじみ染しみてきた
浮世うきよの風かぜが さみしさが
身みにしみじみ染しみてきた 浮世うきよの風かぜが
俺達おれたちは 俺達おれたちは 男おとこじゃないか
男おとこよ行いけ 男おとこよ勝かて
俺おれはお前まえに負まけないが
お前まえも俺おれに負まけるなよ
男おとこよ 行いけ 行いけ
ああaa 男otokoよyo行iけke 男otokoよyo勝kaてte さぁsaa男otokoよyo
俺oreはおhao前maeにni負maけないがkenaiga
おo前maeもmo俺oreにni負maけるなよkerunayo
ああaa 女onnaのno人hitoよyo 俺oreのno話hanashiをwo聞kiいてくれitekure
世間sekenのno風kazeはha重omoたいがtaiga
俺oreはやっぱりhayappari戦tatakaうよuyo
さとりすましたこのsatorisumashitakono身miにはniha
肌hadaにしみじみnishimijimi染shiみてきたmitekita
浮世ukiyoのno風kazeがga さみしさがsamishisaga
身miにしみじみnishimijimi染shiみてきたmitekita 浮世ukiyoのno風kazeがga
俺達oretachiはha自由jiyuuなna男otokoじゃないかjanaika
ああaa 男otokoよyo行iけke 男otokoよyo勝kaてte
俺oreはおhao前maeにni負maけないがkenaiga
おo前maeもmo俺oreにni負maけるなよkerunayo
さとりすましたこのsatorisumashitakono身miにはniha
身miにしみじみnishimijimi染shiみてきたmitekita
男otokoよyo 男otokoよyo 行iけke
我wareらra男otokoたちのtachino楽tanoしきshiki夢yumeはha
俺oreにni人hitoのあわれをnoawarewo教oshiえe
ビルbiruはha山yamaのno姿sugataをwo見miせse
群muれはreha孤独kodokuにni気付kidukeかしむkashimu ああaa
ああaa 俺oreはひとりhahitori行iくku
ビルbiruをwo山yamaにni見立mitaてるためにterutameni
浮世ukiyoのno風kazeをwo味ajiわいにwaini
ああaa 青蝿aobaeのごとくnogotoku小koうるさきurusaki人達hitotachiよyo
豚butaにni真珠shinjuだda貴様kisamaらにrani
聞kiかせるkaseru歌utaなどなくなったnadonakunatta
さとりすましたこのsatorisumashitakono身miにはniha
肌hadaにしみじみnishimijimi染shiみてきたmitekita
浮世ukiyoのno風kazeがga さみしさがsamishisaga
身miにしみじみnishimijimi染shiみてきたmitekita 浮世ukiyoのno風kazeがga
俺達oretachiはha 俺達oretachiはha 男otokoじゃないかjanaika
男otokoよyo行iけke 男otokoよyo勝kaてte
俺oreはおhao前maeにni負maけないがkenaiga
おo前maeもmo俺oreにni負maけるなよkerunayo
男otokoよyo 行iけke 行iけke