降ふり出だした雨あめの中なか 濡ぬれたままで
街まちを歩あるくよ
冷さめた視界しかいが にじんでく
焼やかれたまぶたに 突つき刺ささる
刃やいばの傷きずは 隠かくしたまま
ひかれた先さきには 何なにがあるの
青あおく光ひかる2つの雲くも 迷まようことなく
今いまはただ消きえることなく 浮うかぶ
通とおり過すぎる 夏なつの面影おもかげ
走はしり出だした アスファルトの影かげ
追おいかける
時ときが流ながれ そこに立たてなくなっても
いつかみたいに 笑わらいかけてよ
誰だれも気きづくことはない かまわない
青あおく光ひかる2つの雲くも 迷まようことなく
今いまはただ消きえることなく
錆さびたこの身体からだでさえも 迷まようことなく
今いまはただ消きえることなく 浮うかぶ
降fuりri出daしたshita雨ameのno中naka 濡nuれたままでretamamade
街machiをwo歩aruくよkuyo
冷saめたmeta視界shikaiがga にじんでくnijindeku
焼yaかれたまぶたにkaretamabutani 突tsuきki刺saさるsaru
刃yaibaのno傷kizuはha 隠kakuしたままshitamama
ひかれたhikareta先sakiにはniha 何naniがあるのgaaruno
青aoくku光hikaるru2つのtsuno雲kumo 迷mayoうことなくukotonaku
今imaはただhatada消kiえることなくerukotonaku 浮uかぶkabu
通tooりri過suぎるgiru 夏natsuのno面影omokage
走hashiりri出daしたshita アスファルトasufarutoのno影kage
追oいかけるikakeru
時tokiがga流nagaれre そこにsokoni立taてなくなってもtenakunattemo
いつかみたいにitsukamitaini 笑waraいかけてよikaketeyo
誰dareもmo気kiづくことはないdukukotohanai かまわないkamawanai
青aoくku光hikaるru2つのtsuno雲kumo 迷mayoうことなくukotonaku
今imaはただhatada消kiえることなくerukotonaku
錆saびたこのbitakono身体karadaでさえもdesaemo 迷mayoうことなくukotonaku
今imaはただhatada消kiえることなくerukotonaku 浮uかぶkabu