はじまりのうた 口くちずさんで
ゆけるとこまで
青あおい空そらと海うみのあいだ
連つらなる日々ひび 足跡あしあと
遥はるか遠とおく 見みてた場所ばしょに
いま僕ぼくらは立たってる
離はなれてから愛あいを知しる
そんなことを繰くり返かえし
不器用ぶきようなりに僕ぼくらが
交かわした約束やくそく ほら
はじまりの歌うた 口くちずさんで
止とまらずゆこう
見上みあげた空そら 砂すなを蹴けって
ゆけるとこまで
耳みみすませば 聞きこえてくる
風かぜが運はこぶ歌うた
振ふり返かえれば 一人ひとりじゃない
愛あいはいつだって
誰だれかの声こえに気きをとられ
前まえを見失みうしなってないで
僕ぼくららしく意地いじを張はって
不安ふあんも笑わらい飛とばして
守まもるべきものの為ために
声こえを枯からし願ねがう いま
はじまりの歌うた 口くちずさんで
止とまらずゆこう
見上みあげた空そら 明日あすを描えがき
ゆけるとこまで
耳みみすませば 聞きこえてくる
風かぜが運はこぶ歌うた
振ふり返かえれば 一人ひとりじゃない
愛あいはここにある
はじまりの歌うた 口くちずさんで
止とまらずゆこう
見上みあげた空そら 風かぜにのせて
ゆけるとこまで
はじまりのうたhajimarinouta 口kuchiずさんでzusande
ゆけるとこまでyukerutokomade
青aoいi空soraとto海umiのあいだnoaida
連tsuraなるnaru日々hibi 足跡ashiato
遥haruかka遠tooくku 見miてたteta場所basyoにni
いまima僕bokuらはraha立taってるtteru
離hanaれてからretekara愛aiをwo知shiるru
そんなことをsonnakotowo繰kuりri返kaeしshi
不器用bukiyouなりにnarini僕bokuらがraga
交kaわしたwashita約束yakusoku ほらhora
はじまりのhajimarino歌uta 口kuchiずさんでzusande
止toまらずゆこうmarazuyukou
見上miaげたgeta空sora 砂sunaをwo蹴keってtte
ゆけるとこまでyukerutokomade
耳mimiすませばsumaseba 聞kiこえてくるkoetekuru
風kazeがga運hakoぶbu歌uta
振fuりri返kaeればreba 一人hitoriじゃないjanai
愛aiはいつだってhaitsudatte
誰dareかのkano声koeにni気kiをとられwotorare
前maeをwo見失miushinaってないでttenaide
僕bokuららしくrarashiku意地ijiをwo張haってtte
不安fuanもmo笑waraいi飛toばしてbashite
守mamoるべきもののrubekimonono為tameにni
声koeをwo枯kaらしrashi願negaうu いまima
はじまりのhajimarino歌uta 口kuchiずさんでzusande
止toまらずゆこうmarazuyukou
見上miaげたgeta空sora 明日asuをwo描egaきki
ゆけるとこまでyukerutokomade
耳mimiすませばsumaseba 聞kiこえてくるkoetekuru
風kazeがga運hakoぶbu歌uta
振fuりri返kaeればreba 一人hitoriじゃないjanai
愛aiはここにあるhakokoniaru
はじまりのhajimarino歌uta 口kuchiずさんでzusande
止toまらずゆこうmarazuyukou
見上miaげたgeta空sora 風kazeにのせてninosete
ゆけるとこまでyukerutokomade