元気げんきだったかな?
君きみは辛つらい時ときでさえ
ちょっとだけ無理むりしていつも微笑ほほえむの
遠とおく離はなれても お互たがい忙いそがしくても
君きみの誕生日たんじょうびは ずっと覚おぼえてたよ
ちゃんとご飯はんも食たべてね
たまには深呼吸しんこきゅうして
恥はずかしいから 言いえないけど
"生うまれてきてくれて ありがとう"と
歌うたに託たくすよ
君きみが辿たどってきた道みちのりは
楽らくじゃなかったね
過去かこを見渡みわたせば
ひとつずつ光ひかって
君きみの未来みらいを照てらすよ
口癖くちぐせのように
なんか良いいことないかな なんて
そんな寂さびしい言葉ことば つぶやいて
おどけたふりして
いつも人ひとのことばかり
心配しんぱいしてる優やさしさも知しってるよ
幸しあわせは大おおきいほど
なぜだか怖こわくなるけど
君きみなら立たち向むかえるから
しなやかに生いきてく私わたしたちは
強つよくありたくて
折おれかけたかかとに 気きづかぬまま
日々ひびを駆かけていく
いつか私わたしが つまずいたら
きっと笑わらって起おこしてね
そばに居いなくても
君きみを思おもい浮うかべて
それぞれの今いま 歩あるいていく
それぞれの夢ゆめ 繋つないでいく
"生うまれてきてくれて ありがとう"と
歌うたに託たくすよ
隠かくれて流ながしてたその涙なみだで
君きみは輝かがやいてる
喜よろこびたずさえて
また会あおうね
そっと胸むねの奥おくで願ねがうよ
元気genkiだったかなdattakana?
君kimiはha辛tsuraいi時tokiでさえdesae
ちょっとだけchottodake無理muriしていつもshiteitsumo微笑hohoeむのmuno
遠tooくku離hanaれてもretemo おo互tagaいi忙isogaしくてもshikutemo
君kimiのno誕生日tanjoubiはha ずっとzutto覚oboえてたよetetayo
ちゃんとごchantogo飯hanもmo食taべてねbetene
たまにはtamaniha深呼吸shinkokyuuしてshite
恥haずかしいからzukashiikara 言iえないけどenaikedo
"生uまれてきてくれてmaretekitekurete ありがとうarigatou"とto
歌utaにni託takuすよsuyo
君kimiがga辿tadoってきたttekita道michiのりはnoriha
楽rakuじゃなかったねjanakattane
過去kakoをwo見渡miwataせばseba
ひとつずつhitotsuzutsu光hikaってtte
君kimiのno未来miraiをwo照teらすよrasuyo
口癖kuchiguseのようにnoyouni
なんかnanka良iいことないかなikotonaikana なんてnante
そんなsonna寂sabiしいshii言葉kotoba つぶやいてtsubuyaite
おどけたふりしてodoketafurishite
いつもitsumo人hitoのことばかりnokotobakari
心配shinpaiしてるshiteru優yasaしさもshisamo知shiってるよtteruyo
幸shiawaせはseha大ooきいほどkiihodo
なぜだかnazedaka怖kowaくなるけどkunarukedo
君kimiならnara立taちchi向muかえるからkaerukara
しなやかにshinayakani生iきてくkiteku私watashiたちはtachiha
強tsuyoくありたくてkuaritakute
折oれかけたかかとにrekaketakakatoni 気kiづかぬままdukanumama
日々hibiをwo駆kaけていくketeiku
いつかitsuka私watashiがga つまずいたらtsumazuitara
きっとkitto笑waraってtte起oこしてねkoshitene
そばにsobani居iなくてもnakutemo
君kimiをwo思omoいi浮uかべてkabete
それぞれのsorezoreno今ima 歩aruいていくiteiku
それぞれのsorezoreno夢yume 繋tsunaいでいくideiku
"生uまれてきてくれてmaretekitekurete ありがとうarigatou"とto
歌utaにni託takuすよsuyo
隠kakuれてrete流nagaしてたそのshitetasono涙namidaでde
君kimiはha輝kagayaいてるiteru
喜yorokoびたずさえてbitazusaete
またmata会aおうねoune
そっとsotto胸muneのno奥okuでde願negaうよuyo