Kareki is burning! 歌詞 NICO Touches the Walls ふりがな付

あっという間まに冬ふゆから夏なつを迎むかえて
地下ちかにこもってグツグツひたすら煮につめた
人目ひとめにも触ふれず蝉せみの様ような毎日まいにち
地上ちじょうに出でたら思おもいっきり鳴なきます

ヤバイ!気きが付ついたら終電しゅうでんちゃん逃にげた
でもそこからが真剣勝負しんけんしょうぶの始はじまり
冷凍れいとう食品しょくひん買かえるだけ溜ため込こむ
チャイティーラテの蓋ふたもプカプカ浮うかんでる

白しろか黒くろでもなく金きんならそら目指めざすさ
大事だいじな想おもい四人よにんを一ひとつに
この先さきにも待まってるから
止とまることは考かんがえれない
4000年ねんの歴史れきしに触ふれ
放はなつ音おとも輝かがやきだした!
ららら～ららら～ららら
さあいまこそ勝かちとれ
ららら～ららら～ららら
ア ボートル サンテ!

見上みあげた 遠とおい空そら 想おもう僕ぼくら
まるでコンドルのように飛とぶ都会とかいのカラスで
その味気あじけなさ かき鳴ならすギターに乗のせて
自分じぶん ふるわせる

いつかは 弱よわくてズルい僕ぼくらでも
君きみの休やすむ場所ばしょくらいにはなれるかな?
このもどかしさ おどけたギターを重かさね
君きみと笑わらいたい

ひねくれカレキにも 陽射ひざし浴あびせて
紅あかく染そめ上あげる