始はじまりはいつも向むかい風かぜ
辛つらいと思おもえば辛つらいだけ
一歩いっぽ引ひいて 心こころで耳みみで
流ながれ 声こえを感かんじて聞きいて
ここに居いるだけじゃ この日ひも暮くれる
どこからかの雨雲あまぐもに濡ぬれる
背せを向むければ全すべて追おい風かぜ
明日あしたを待またず追おいかけ 飛とび立たて
追おい風かぜは君きみの力ちからとなって
時ときに向むかい風かぜ吹ふいたら弱よわって
吹ふき付つける風かぜは敵てきか味方みかたか?
どう思おもうのかは君きみの見方みかただ
ありのままにその風かぜを感かんじて
「辛つらい」「楽たのしい」のどれも愛あいして
だから「しくじり」、「空振からぶり」も笑わらう
生いきてりゃきっと風向かざむきも変かわる
良いい風かぜが吹ふいてるさ 良いい風かぜが吹ふいてるな
(向むかい風かぜ 強つよく吹ふく風かぜは 君きみを必かならず 強つよくするんだぜ)
良いい風かぜが吹ふいてるさ 良いい風かぜが吹ふいてるな
(追おい風かぜ 穏おだやかな風かぜは 君きみの心こころを 試ためしてるんだ)
気きにしすぎずに 気楽きらくにいこうぜ
覚悟かくご決きめたら 風向かざむきは
君きみの味方みかたさ!!
人生じんせいは少すこしホロ苦にがい
でもいい風かぜ吹ふいたら心地ここちが良よい
風かぜに委ゆだねたら 視界しかい開ひらけた
無理むりだと思おもっても 意外いがいにやれた
風かぜのいたずらでパンティー見みえたら
日頃ひごろの疲つかれも バッチリ癒いえた
良いいも悪わるいも 日々ひび異ことなるさ
気楽きらくにいったら 良いいことあるさ
風かぜが吹ふけば 雲くもは運はこばれ空そらは青あおくまた光ひかる
風かぜ歌うたえば 花はなや香かおり舞まい 良よき思おもい出でに浸ひたる
楽らくに逆さからわず 任まかせて
波なみを誘さそう風かぜ 眺ながめて
読よみ方かた 見方みかたで強つよい味方みかた
向むき合あわせ構かまえ 今いまだ!
良いい風かぜが吹ふいてるさ 良いい風かぜが吹ふいてるな
(向むかい風かぜ 強つよく吹ふく風かぜは 君きみを必かならず 強つよくするんだぜ)
心配しんぱいなのは 皆みんな同おなじさ
ほら吹ふく風かぜと肩かたを組くんで
共ともに笑わらいながら 歌うたいながら歩あるこう
始hajiまりはいつもmarihaitsumo向muかいkai風kaze
辛tsuraいとito思omoえばeba辛tsuraいだけidake
一歩ippo引hiいてite 心kokoroでde耳mimiでde
流nagaれre 声koeをwo感kanじてjite聞kiいてite
ここにkokoni居iるだけじゃrudakeja このkono日hiもmo暮kuれるreru
どこからかのdokokarakano雨雲amagumoにni濡nuれるreru
背seをwo向muければkereba全subeてte追oいi風kaze
明日ashitaをwo待maたずtazu追oいかけikake 飛toびbi立taてte
追oいi風kazeはha君kimiのno力chikaraとなってtonatte
時tokiにni向muかいkai風kaze吹fuいたらitara弱yowaってtte
吹fuきki付tsuけるkeru風kazeはha敵tekiかka味方mikataかka?
どうdou思omoうのかはunokaha君kimiのno見方mikataだda
ありのままにそのarinomamanisono風kazeをwo感kanじてjite
「辛tsuraいi」「楽tanoしいshii」のどれもnodoremo愛aiしてshite
だからdakara「しくじりshikujiri」、「空振karabuりri」もmo笑waraうu
生iきてりゃきっとkiteryakitto風向kazamuきもkimo変kaわるwaru
良iいi風kazeがga吹fuいてるさiterusa 良iいi風kazeがga吹fuいてるなiteruna
(向mukaいi風kaze 強tsuyoくku吹fuくku風kazeはha 君kimiをwo必kanaraずzu 強tsuyoくするんだぜkusurundaze)
良iいi風kazeがga吹fuいてるさiterusa 良iいi風kazeがga吹fuいてるなiteruna
(追oいi風kaze 穏odaやかなyakana風kazeはha 君kimiのno心kokoroをwo 試tameしてるんだshiterunda)
気kiにしすぎずにnishisugizuni 気楽kirakuにいこうぜniikouze
覚悟kakugo決kiめたらmetara 風向kazamuきはkiha
君kimiのno味方mikataさsa!!
人生jinseiはha少sukoしshiホロhoro苦nigaいi
でもいいdemoii風kaze吹fuいたらitara心地kokochiがga良yoいi
風kazeにni委yudaねたらnetara 視界shikai開hiraけたketa
無理muriだとdato思omoってもttemo 意外igaiにやれたniyareta
風kazeのいたずらでnoitazuradeパンティpantiー見miえたらetara
日頃higoroのno疲tsukaれもremo バッチリbatchiri癒iえたeta
良iいもimo悪waruいもimo 日々hibi異kotoなるさnarusa
気楽kirakuにいったらniittara 良iいことあるさikotoarusa
風kazeがga吹fuけばkeba 雲kumoはha運hakoばれbare空soraはha青aoくまたkumata光hikaるru
風kaze歌utaえばeba 花hanaやya香kaoりri舞maいi 良yoきki思omoいi出deにni浸hitaるru
楽rakuにni逆sakaらわずrawazu 任makaせてsete
波namiをwo誘sasoうu風kaze 眺nagaめてmete
読yoみmi方kata 見方mikataでde強tsuyoいi味方mikata
向muきki合aわせwase構kamaえe 今imaだda!
良iいi風kazeがga吹fuいてるさiterusa 良iいi風kazeがga吹fuいてるなiteruna
(向mukaいi風kaze 強tsuyoくku吹fuくku風kazeはha 君kimiをwo必kanaraずzu 強tsuyoくするんだぜkusurundaze)
心配shinpaiなのはnanoha 皆minna同onaじさjisa
ほらhora吹fuくku風kazeとto肩kataをwo組kuんでnde
共tomoにni笑waraいながらinagara 歌utaいながらinagara歩aruこうkou