よみ:きんぎょ
金魚 歌詞
-
茅原実里
- 2018.9.26 リリース
- 作詞
- 唐沢美帆
- 作曲
- 菊田大介(Elements Garden)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
くらりくらり
愛あいが燃もえる
赤あかく染そまる恋こい
この身みの全すべて
あなたにあげる
どうぞこのまま
今夜こんやわたし
金魚きんぎょになって
あなたを泳およぐ
その青あおさと
深ふかさの果はてに
溶とけてゆくまで
うねる髪かみは
水草みずくさみたい
宙そらに浮うかぶ
無重力むじゅうりょくで
触ふれ合あう世界せかい
くるりくるり
踊おどるように
吐息といきの泡あわが揺ゆらめく
純情じゅんじょうなんて
熱あつい身体からだに
焼やけてしまった
抱だいて抱だいて
嘘うそにまみれ
口くちづけを交かわそう
たとえ孤独こどくな明日あしたを
生いきてもいい
頬ほおに触ふれる
水みずは冷つめたく
耳みみを澄すました
あなたの声こえ
手てを伸のばしても
掬すくえやしない
墨すみのような
瞳ひとみに映うつる
琥珀こはくの月つき
波紋はもんの輪わに
歪ゆがんで消きえた
くらりくらり
愛あいが燃もえる
赤あかく染そまる恋心こいごころ
この身みの全すべて
あなたにあげる
どうぞこのまま
泣ないて泣ないて
罪つみに濡ぬれて
息いきもできないほど
これが最初さいしょで最後さいごの
夜よるでもいい
うねる髪かみは
水草みずくさみたい
宙そらに浮うかぶ
無重力むじゅうりょくで
触ふれ合あう世界せかい
くるりくるり
踊おどるように
吐息といきの泡あわ 揺ゆれる
純情じゅんじょうなんて
熱あつい身体からだに
焼やけてしまった
抱だいて抱だいて
嘘うそにまみれ
口くちづけを交かわそう
たとえ孤独こどくな明日あしたを
生いきてもいい
愛あいが燃もえる
赤あかく染そまる恋こい
この身みの全すべて
あなたにあげる
どうぞこのまま
今夜こんやわたし
金魚きんぎょになって
あなたを泳およぐ
その青あおさと
深ふかさの果はてに
溶とけてゆくまで
うねる髪かみは
水草みずくさみたい
宙そらに浮うかぶ
無重力むじゅうりょくで
触ふれ合あう世界せかい
くるりくるり
踊おどるように
吐息といきの泡あわが揺ゆらめく
純情じゅんじょうなんて
熱あつい身体からだに
焼やけてしまった
抱だいて抱だいて
嘘うそにまみれ
口くちづけを交かわそう
たとえ孤独こどくな明日あしたを
生いきてもいい
頬ほおに触ふれる
水みずは冷つめたく
耳みみを澄すました
あなたの声こえ
手てを伸のばしても
掬すくえやしない
墨すみのような
瞳ひとみに映うつる
琥珀こはくの月つき
波紋はもんの輪わに
歪ゆがんで消きえた
くらりくらり
愛あいが燃もえる
赤あかく染そまる恋心こいごころ
この身みの全すべて
あなたにあげる
どうぞこのまま
泣ないて泣ないて
罪つみに濡ぬれて
息いきもできないほど
これが最初さいしょで最後さいごの
夜よるでもいい
うねる髪かみは
水草みずくさみたい
宙そらに浮うかぶ
無重力むじゅうりょくで
触ふれ合あう世界せかい
くるりくるり
踊おどるように
吐息といきの泡あわ 揺ゆれる
純情じゅんじょうなんて
熱あつい身体からだに
焼やけてしまった
抱だいて抱だいて
嘘うそにまみれ
口くちづけを交かわそう
たとえ孤独こどくな明日あしたを
生いきてもいい