きらり空そらに響ひびく星ほしの声こえ
ああ海うみを照てらす 光ひかりを辿たどれたら
流ながれた星ほしはどこへ行いく?
きっと何なにかがそこで待まってる
旗はたを掲かかげ進すすもう
いつでも月つきは歌うたい 旅人たびびとを導みちびいて
「もう迷まよわなくていいから」
僕ぼくらが目指めざした世界せかいなんだ
誰だれの地図ちずにもない場所ばしょへ行いこう
踏ふみ出だせたならその瞬間しゅんかんが
冒険ぼうけんのドアを開あけるよ
いつか届とどくまで ずっとそばに
ああ空そらを隠かくす 雲くもの涙なみだが降ふる
それでも負まけず舟ふねを漕こぐ
こんな嵐あらしの止やまない夜よるでも
肩かたを並ならべ進すすもう
夜明よあけの虹にじがかかり 旅人たびびとの手てを引ひいて
「もう大丈夫だいじょうぶ、目めを開あけて」
僕ぼくらが出会であえた奇跡きせきなんだ
たった一度いちどだけ重かさなる場所ばしょで
踏ふみ出だせたから 今日きょうもきっと
新あたらしい地図ちずを描えがくんだ
凍こごえる日ひは手てをつなごう
嬉うれしいときは笑わらいあおう
忘わすれないで 僕ぼくらは一人ひとりじゃないから
僕ぼくらが目指めざした世界せかいなんだ
誰だれの地図ちずにもない場所ばしょへ行いこう
踏ふみ出だせたならその瞬間しゅんかんが
いつでも
ああ海うみを越こえて 辿たどり着つく未来みらいは
その手てに触ふれて 輝かがやきだせるんだ
誰だれでもない 僕ぼくらだけの光ひかり
ふわり空そらに消きえる星ほしの声こえ
きらりkirari空soraにni響hibiくku星hoshiのno声koe
ああaa海umiをwo照teらすrasu 光hikariをwo辿tadoれたらretara
流nagaれたreta星hoshiはどこへhadokohe行iくku?
きっとkitto何naniかがそこでkagasokode待maってるtteru
旗hataをwo掲kakaげge進susuもうmou
いつでもitsudemo月tsukiはha歌utaいi 旅人tabibitoをwo導michibiいてite
「もうmou迷mayoわなくていいからwanakuteiikara」
僕bokuらがraga目指mezaしたshita世界sekaiなんだnanda
誰dareのno地図chizuにもないnimonai場所basyoへhe行iこうkou
踏fuみmi出daせたならそのsetanarasono瞬間syunkanがga
冒険boukenのnoドアdoaをwo開aけるよkeruyo
いつかitsuka届todoくまでkumade ずっとそばにzuttosobani
ああaa空soraをwo隠kakuすsu 雲kumoのno涙namidaがga降fuるru
それでもsoredemo負maけずkezu舟funeをwo漕koぐgu
こんなkonna嵐arashiのno止yaまないmanai夜yoruでもdemo
肩kataをwo並naraべbe進susuもうmou
夜明yoaけのkeno虹nijiがかかりgakakari 旅人tabibitoのno手teをwo引hiいてite
「もうmou大丈夫daijoubu、目meをwo開aけてkete」
僕bokuらがraga出会deaえたeta奇跡kisekiなんだnanda
たったtatta一度ichidoだけdake重kasaなるnaru場所basyoでde
踏fuみmi出daせたからsetakara 今日kyouもきっとmokitto
新ataraしいshii地図chizuをwo描egaくんだkunda
凍kogoえるeru日hiはha手teをつなごうwotsunagou
嬉ureしいときはshiitokiha笑waraいあおうiaou
忘wasuれないでrenaide 僕bokuらはraha一人hitoriじゃないからjanaikara
僕bokuらがraga目指mezaしたshita世界sekaiなんだnanda
誰dareのno地図chizuにもないnimonai場所basyoへhe行iこうkou
踏fuみmi出daせたならそのsetanarasono瞬間syunkanがga
いつでもitsudemo
ああaa海umiをwo越koえてete 辿tadoりri着tsuくku未来miraiはha
そのsono手teにni触fuれてrete 輝kagayaきだせるんだkidaserunda
誰dareでもないdemonai 僕bokuらだけのradakeno光hikari
ふわりfuwari空soraにni消kiえるeru星hoshiのno声koe