大人おとなよりは子供こどもの心こころ
子供こどもよりは大人おとなの体からだ
何度なんど叩たたいたところで壊こわれない 壊こわせないのに
子供こどもよりは大人おとなの体からだ
大人おとなよりは子供こどもの心こころ
何度なんど叩たたいた?
雨あめの日ひの窓辺まどべにまだ色いろんな事ことを失なくす前まえの日々ひび
を残のこして
僕ぼくのこれ位くらい 悲かなしいを 誰だれかはどれ位くらい 悲かなしいと言い
うか
考かんがえたのは中央線ちゅうおうせんでまた遅おくれを告つげるから
道端みちばたの蒲公英たんぽぽに唾つばを吐はいた友達ともだちをまだ愛あいしてた
いよ
僕ぼくはまだ愛あいしてたいよ
澄すんだ心こころ 輝かがやいた体からだ
そんな昔むかしむかしの話はなし
何度なんど話はなしたところで
戻もどれない 戻もどれないけど
足たりない事ことばかりの中なかに眩まぶしい物語ものがたりが有あればきっ
と笑わらえた
晴はれた日ひの窓辺まどべにまだ色いろんな事ことを失なくす前まえの日ひ
々びを映うつして
時ときに泣なき笑わらい 息いきは吸すって吐はく
その全部ぜんぶが正ただしいからって
絶対ぜったい 今日きょうの延長線えんちょうせんでまた歌うたえる保証ほしょうもない
しょうもない悩なやみが今いまの自分じぶんにどれ位くらい 大切たいせつかな
んて
僕ぼく以外いがい 知しりたくもないか
夜よるになって朝あさになって
何度なんどだって立たち上あがれるって
いつか誰だれかが残のこした陽ひだまり
その中なかを行いく
大人otonaよりはyoriha子供kodomoのno心kokoro
子供kodomoよりはyoriha大人otonaのno体karada
何度nando叩tataいたところでitatokorode壊kowaれないrenai 壊kowaせないのにsenainoni
子供kodomoよりはyoriha大人otonaのno体karada
大人otonaよりはyoriha子供kodomoのno心kokoro
何度nando叩tataいたita?
雨ameのno日hiのno窓辺madobeにまだnimada色iroんなnna事kotoをwo失naくすkusu前maeのno日々hibi
をwo残nokoしてshite
僕bokuのこれnokore位kurai 悲kanaしいをshiiwo 誰dareかはどれkahadore位kurai 悲kanaしいとshiito言i
うかuka
考kangaえたのはetanoha中央線chuuousenでまたdemata遅okuれをrewo告tsuげるからgerukara
道端michibataのno蒲公英tanpopoにni唾tsubaをwo吐haいたita友達tomodachiをまだwomada愛aiしてたshiteta
いよiyo
僕bokuはまだhamada愛aiしてたいよshitetaiyo
澄suんだnda心kokoro 輝kagayaいたita体karada
そんなsonna昔mukashiむかしのmukashino話hanashi
何度nando話hanaしたところでshitatokorode
戻modoれないrenai 戻modoれないけどrenaikedo
足taりないrinai事kotoばかりのbakarino中nakaにni眩mabuしいshii物語monogatariがga有aればきっrebakixtu
とto笑waraえたeta
晴haれたreta日hiのno窓辺madobeにまだnimada色iroんなnna事kotoをwo失naくすkusu前maeのno日hi
々biをwo映utsuしてshite
時tokiにni泣naきki笑waraいi 息ikiはha吸suってtte吐haくku
そのsono全部zenbuがga正tadaしいからってshiikaratte
絶対zettai 今日kyouのno延長線enchousenでまたdemata歌utaえるeru保証hosyouもないmonai
しょうもないsyoumonai悩nayaみがmiga今imaのno自分jibunにどれnidore位kurai 大切taisetsuかなkana
んてnte
僕boku以外igai 知shiりたくもないかritakumonaika
夜yoruになってninatte朝asaになってninatte
何度nandoだってdatte立taちchi上aがれるってgarerutte
いつかitsuka誰dareかがkaga残nokoしたshita陽hiだまりdamari
そのsono中nakaをwo行iくku