雨あめに濡ぬれた道みちを行いけば
泳およぐ影かげに映うつる迷子まいごの言葉ことばたちを集あつめて
夢ゆめに溶とけた遠とおい明日あすを
もう一度いちど抱だき寄よせられたら
涙なみだもそのまま
風かぜにまかせて
心こころのゆくまま
声こえをなびかせて
欠かけた月つきには
身体からだを照てらそう
夕闇ゆうやみに浮うかんだ
姿すがたを愛あいそう
戸惑とまどいながら
踊おどり明あかすのも
悪わるくないでしょう
悪わるくないでしょう
雨ameにni濡nuれたreta道michiをwo行iけばkeba
泳oyoぐgu影kageにni映utsuるru迷子maigoのno言葉kotobaたちをtachiwo集atsuめてmete
夢yumeにni溶toけたketa遠tooいi明日asuをwo
もうmou一度ichido抱daきki寄yoせられたらseraretara
涙namidaもそのままmosonomama
風kazeにまかせてnimakasete
心kokoroのゆくままnoyukumama
声koeをなびかせてwonabikasete
欠kaけたketa月tsukiにはniha
身体karadaをwo照teらそうrasou
夕闇yuuyamiにni浮uかんだkanda
姿sugataをwo愛aiそうsou
戸惑tomadoいながらinagara
踊odoりri明aかすのもkasunomo
悪waruくないでしょうkunaidesyou
悪waruくないでしょうkunaidesyou