空そらと涙なみだ 溶とけ合あって
流ながれ出だしたスプーンストロー
どうか巧うまくまやかして
君きみの笑わらう白昼夢はくちゅうむまで
まだ汚よごし足たりないのさ
見みて水色みずいろの血ちが綺麗きれい
どんな嘘うそも嬉うれしいんだ
馬鹿ばかだ
透すけた指ゆびに触ふれたくて
夏なつだ
まだ汚よごれ足たりないのさ
ほら溺おぼれるほどの愛あいで
遠とおくでこだまするチャイムの音おと
掌てのひらすり抜ぬけて落おちた水みず風船ふうせん
ごめんね
気きづいてしまったんだ
これでもう終おわり。
まだ暑あつい日ひは続つづくから
夏なつが君きみを腐くさらせる前まえに
最後さいごの夢ゆめを見みせて
忘わすれないでね、
空soraとto涙namida 溶toけke合aってtte
流nagaれre出daしたshitaスプsupuーンストロnsutoroー
どうかdouka巧umaくまやかしてkumayakashite
君kimiのno笑waraうu白昼夢hakuchuumuまでmade
まだmada汚yogoしshi足taりないのさrinainosa
見miてte水色mizuiroのno血chiがga綺麗kirei
どんなdonna嘘usoもmo嬉ureしいんだshiinda
馬鹿bakaだda
透suけたketa指yubiにni触fuれたくてretakute
夏natsuだda
まだmada汚yogoれre足taりないのさrinainosa
ほらhora溺oboれるほどのreruhodono愛aiでde
遠tooくでこだまするkudekodamasuruチャイムchaimuのno音oto
掌tenohiraすりsuri抜nuけてkete落oちたchita水mizu風船fuusen
ごめんねgomenne
気kiづいてしまったんだduiteshimattanda
これでもうkoredemou終oわりwari。
まだmada暑atsuいi日hiはha続tsuduくからkukara
夏natsuがga君kimiをwo腐kusaらせるraseru前maeにni
最後saigoのno夢yumeをwo見miせてsete
忘wasuれないでねrenaidene、