よみ:candle tower
candle tower 歌詞
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おいしくるメロンパン
- 2019.9.25 リリース
- 作詞
- ナカシマ
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口くちを開あけて見上みあげた出口でぐち
鱗粉りんぷんを吸すい込こんで噎むせる
まるで夜よるの標本ひょうほんみたいな朝あさ
山羊やぎの群むれの連つらなりの中なか
不安ふあんそうに笑わらって伏ふし目め
雲くもの歯型はがた 凹凸おうとつを縫ぬってく
風かぜの吹ふく海岸かいがん沿ぞい
霞かすみ立たつ展望台てんぼうだい
流ながれ出だす遊覧船ゆうらんせん
僕ぼくらの瞳ひとみは作つくりものだから
本当ほんとうの色いろは誰だれも知しらない
蝋ろうで固かためた螺旋らせん階段かいだん
神かみの居いぬ間まに最上階さいじょうかいまで
君きみの望のぞみ叶かなえる為ためならば
砂すなの粒つぶを噛かみ砕くだく音おと
突然とつぜん口くちごもって伏ふし目め
風かぜが止やめばその背中せなかを
押おすはずだったのに
照てりつける水銀灯すいぎんとう
蕩とろけ出だす展望台てんぼうだい
睨にらみ返かえせ さあ
壊こわしたくなるよ美うつくしすぎて
君きみの瞳ひとみじゃ夜よるは明あけない
天使てんしの輪わ模もした
レンズフレア浮うかぶ
小ちいさな黒髪くろかみの上うえ
僕ぼくらの光ひかりは作つくりものだから
瞳ひとみを閉とじて叫さけぶ
当然とうぜんのようにまた
陰謀いんぼうの絵えの具ぐを被かぶった
輪郭りんかくを手放てばなすのは恐おそろしい
僕ぼくは君きみになれない
君きみの目めになって生いきてゆくから
嗚呼ああ 濁にごり続つづける
鱗粉りんぷんを吸すい込こんで噎むせる
まるで夜よるの標本ひょうほんみたいな朝あさ
山羊やぎの群むれの連つらなりの中なか
不安ふあんそうに笑わらって伏ふし目め
雲くもの歯型はがた 凹凸おうとつを縫ぬってく
風かぜの吹ふく海岸かいがん沿ぞい
霞かすみ立たつ展望台てんぼうだい
流ながれ出だす遊覧船ゆうらんせん
僕ぼくらの瞳ひとみは作つくりものだから
本当ほんとうの色いろは誰だれも知しらない
蝋ろうで固かためた螺旋らせん階段かいだん
神かみの居いぬ間まに最上階さいじょうかいまで
君きみの望のぞみ叶かなえる為ためならば
砂すなの粒つぶを噛かみ砕くだく音おと
突然とつぜん口くちごもって伏ふし目め
風かぜが止やめばその背中せなかを
押おすはずだったのに
照てりつける水銀灯すいぎんとう
蕩とろけ出だす展望台てんぼうだい
睨にらみ返かえせ さあ
壊こわしたくなるよ美うつくしすぎて
君きみの瞳ひとみじゃ夜よるは明あけない
天使てんしの輪わ模もした
レンズフレア浮うかぶ
小ちいさな黒髪くろかみの上うえ
僕ぼくらの光ひかりは作つくりものだから
瞳ひとみを閉とじて叫さけぶ
当然とうぜんのようにまた
陰謀いんぼうの絵えの具ぐを被かぶった
輪郭りんかくを手放てばなすのは恐おそろしい
僕ぼくは君きみになれない
君きみの目めになって生いきてゆくから
嗚呼ああ 濁にごり続つづける