それは恋の終わり 歌詞 まふまふ ふりがな付

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よみ:それはこいのおわり

それは恋の終わり 歌詞

まふまふ

2019.10.16 リリース
作詞
まふまふ
作曲
まふまふ
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あせばむ温度おんどかぜせて
このなつ最後さいご花火はなびるんだ
夕日ゆうひかげよるれた
このなつ最後さいごのボクらのゆめ

不意ふい視線しせんくろ長髪ながかみわいた
浴衣姿ゆかたすがた華奢きゃしゃ背中せなか
黄昏時たそがれどきこう ぱーっと
あのそら

花火はなびがって きみ微笑ほほえんで
そのれた日々ひびすべてで
それだけだった

夜空よぞら着飾きかざひかりつぶ
おくれておとがする
それがこいわりとらずに
きみわらいかけていた

こころがどこかそぞろなのは
下駄げたこすれていたむからだっけ
歩幅ほはばなにわないのは
人目ひとめけてあるいたから?

からっぽのすらめられない
意気地いくじなしの最終さいしゅう列車れっしゃ
ラムネの呼吸こきゅうじこもる
このビーだまみたいに

あのうみこうがわよりも
ずっとずっととおいっ
たとえどれだけちかづいても
そのねがいはもうとおすぎる

花火はなび可憐かれん色付いろづいてみせる
その暗闇くらやみふかいところに
づけなかった

ふたりの隙間すきまらすのこ
おくれておとがする

がってはにぎわう人波ひとなみ
今日きょうは8がつそら
それがこいわりとらずに
きみわらいかけていた

あとすこしの もうすこしの
まらない距離きょりなつ
とどかない さわれない
あの花火はなびのように

それは恋の終わり / まふまふ の歌詞へのレビュー

女性

2019/10/31 10:04

歌詞間違えてます。
ちょうはつ→ながかみ

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曲名:それは恋の終わり 歌手:まふまふ

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