よみ:はるのかおりにつつまれて
春の香りに包まれて 歌詞
-
The Songbards
- 2019.11.20 リリース
- 作詞
- 上野皓平 , 松原有志
- 作曲
- 上野皓平 , 松原有志
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浮うわついた春はるの約束やくそくは
どこまでも飛とべそうな気きがした
何なにも知しらなかったあの頃ころを
知しったように振ふり返かえる僕ぼくらさ
誰だれのものにもならないすべては
かき集あつめてもこぼれ落おちてゆく
いつか全すべて消きえてしまうならば
ハッピーエンドのつづきを聴きこう
ラララ...
風かぜは優やさしい春はるの匂においを運はこんで
小ちいさな赤あかい実みが柔やわらかな雪ゆきの上うえに落おちて
それでもまだ満みたされないことをいつか僕ぼくは
微笑ほほえんでまた春はるの雨あめに打うたれ 目めを覚さますのか
このまま僕ぼくらどこへ 風かぜに吹ふかれてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
傷きずついた夜よるの街並まちなみは
どこまでも続つづいてゆくけれど
振ふり返かえるたび少すこしずついつか
すべてが愛いとしく思おもえたなら
風かぜは厳きびしく僕ぼくらに愛あいを運はこんで
巡めぐり合あった意味いみは少すこしずつ雪ゆきのように溶とけて
それでもまだ満みたされないことをいつか僕ぼくは
微笑ほほえんでまた春はるの雨あめに打うたれ 目めを覚さませば
このまま僕ぼくらどこへ 風かぜに吹ふかれてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
このまま僕ぼくらの声こえ 風かぜを揺ゆらしてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
どこまでも飛とべそうな気きがした
何なにも知しらなかったあの頃ころを
知しったように振ふり返かえる僕ぼくらさ
誰だれのものにもならないすべては
かき集あつめてもこぼれ落おちてゆく
いつか全すべて消きえてしまうならば
ハッピーエンドのつづきを聴きこう
ラララ...
風かぜは優やさしい春はるの匂においを運はこんで
小ちいさな赤あかい実みが柔やわらかな雪ゆきの上うえに落おちて
それでもまだ満みたされないことをいつか僕ぼくは
微笑ほほえんでまた春はるの雨あめに打うたれ 目めを覚さますのか
このまま僕ぼくらどこへ 風かぜに吹ふかれてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
傷きずついた夜よるの街並まちなみは
どこまでも続つづいてゆくけれど
振ふり返かえるたび少すこしずついつか
すべてが愛いとしく思おもえたなら
風かぜは厳きびしく僕ぼくらに愛あいを運はこんで
巡めぐり合あった意味いみは少すこしずつ雪ゆきのように溶とけて
それでもまだ満みたされないことをいつか僕ぼくは
微笑ほほえんでまた春はるの雨あめに打うたれ 目めを覚さませば
このまま僕ぼくらどこへ 風かぜに吹ふかれてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
このまま僕ぼくらの声こえ 風かぜを揺ゆらしてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて