意地いじ悪わるい季節きせつが訪おとずれて
片耳かたみみずつ流ながした合言葉あいことば 思おもい出だした
いっせーのーで 真夜中まよなかの向むこうへ
競走きょうそうさ 負まけたら罰ばつゲーム
さよなら またね
これからもずっと元気げんきでね
真夏まなつのブランコに揺ゆられて
見慣みなれたほっぺに見惚みとれた
知しらない風かぜが吹ふいてた
今更いまさら 終おわりの会かい 開ひらいた
一いち月がつ 君きみが泣ないてたのは 僕ぼくのせいだ
さよなら またね
これからもずっと元気げんきでね
各駅かくえき停車ていしゃにもたれて
小ちいさくなる君きみをみてた
昨日きのうのことのようなんだ
「あの頃ころの僕ぼくたちは」とか思おもうけど
もう一度いちど会あったって同おなじなんだろう
写うつりが悪わるいからって嫌いやがっていた
コルクボードの写真しゃしんを外はずした
さよなら またね
真夏まなつのブランコに揺ゆられて
見慣みなれたほっぺに見惚みとれた
知しらない風かぜが吹ふいてた
さよなら またね
これからもずっと元気げんきでね
真夏まなつのブランコに揺ゆられて
見慣みなれたほっぺに見惚みとれた
知しらない風かぜが吹ふいてた
意地iji悪waruいi季節kisetsuがga訪otozuれてrete
片耳katamimiずつzutsu流nagaしたshita合言葉aikotoba 思omoいi出daしたshita
いっせisseーのnoーでde 真夜中mayonakaのno向muこうへkouhe
競走kyousouさsa 負maけたらketara罰batsuゲgeームmu
さよならsayonara またねmatane
これからもずっとkorekaramozutto元気genkiでねdene
真夏manatsuのnoブランコburankoにni揺yuられてrarete
見慣minaれたほっぺにretahoppeni見惚mitoれたreta
知shiらないranai風kazeがga吹fuいてたiteta
今更imasara 終oわりのwarino会kai 開hiraいたita
一ichi月gatsu 君kimiがga泣naいてたのはitetanoha 僕bokuのせいだnoseida
さよならsayonara またねmatane
これからもずっとkorekaramozutto元気genkiでねdene
各駅kakueki停車teisyaにもたれてnimotarete
小chiiさくなるsakunaru君kimiをみてたwomiteta
昨日kinouのことのようなんだnokotonoyounanda
「あのano頃koroのno僕bokuたちはtachiha」とかtoka思omoうけどukedo
もうmou一度ichido会aったってttatte同onaじなんだろうjinandarou
写utsuりがriga悪waruいからってikaratte嫌iyaがっていたgatteita
コルクボkorukuboードdoのno写真syashinをwo外hazuしたshita
さよならsayonara またねmatane
真夏manatsuのnoブランコburankoにni揺yuられてrarete
見慣minaれたほっぺにretahoppeni見惚mitoれたreta
知shiらないranai風kazeがga吹fuいてたiteta
さよならsayonara またねmatane
これからもずっとkorekaramozutto元気genkiでねdene
真夏manatsuのnoブランコburankoにni揺yuられてrarete
見慣minaれたほっぺにretahoppeni見惚mitoれたreta
知shiらないranai風kazeがga吹fuいてたiteta