振ふり返かえらないでいこう
そう誓ちかった 雨上あめあがり
灰色はいいろの街角まちかど 虹にじを探さがしていた
幼おさない頃ころ拾ひろった 小石こいしのような 宝物たからもの
信しんじるものを手てに あの日ひ進すすんだ
夢ゆめの中なかを迷まよいながら 人ひとは明日あすを探さがしてる
ひとつじゃない 道標みちしるべを
消きえない光ひかりで そっと胸むねに描えがくよ
もう大丈夫だいじょうぶだよと 背せを正ただした 君きみのそばで
伝つたえたい想おもいは きっと 別べつの言葉ことば
大事だいじに想おもうほど溢あふれていく 砂すなの時計とけい
会あえない時間じかんをいつか 笑顔えがおに変かえて
時ときの風かぜに吹ふかれながら 今日きょうも君きみを想おもってる
答こたえはただ ひとつのまま
壊こわれないように そっと胸むねに描えがくよ
時ときの中なかを迷まよいながら 人ひとは今日きょうも進すすんでく
その手てにある 宝物たからものの
消きえない光ひかりを そっと 胸むねに描えがくよ
続つづく明日あしたを そっと 胸むねに描えがくよ
振fuりri返kaeらないでいこうranaideikou
そうsou誓chikaったtta 雨上ameaがりgari
灰色haiiroのno街角machikado 虹nijiをwo探sagaしていたshiteita
幼osanaいi頃koro拾hiroったtta 小石koishiのようなnoyouna 宝物takaramono
信shinじるものをjirumonowo手teにni あのano日hi進susuんだnda
夢yumeのno中nakaをwo迷mayoいながらinagara 人hitoはha明日asuをwo探sagaしてるshiteru
ひとつじゃないhitotsujanai 道標michishirubeをwo
消kiえないenai光hikariでde そっとsotto胸muneにni描egaくよkuyo
もうmou大丈夫daijoubuだよとdayoto 背seをwo正tadaしたshita 君kimiのそばでnosobade
伝tsutaえたいetai想omoいはiha きっとkitto 別betsuのno言葉kotoba
大事daijiにni想omoうほどuhodo溢afuれていくreteiku 砂sunaのno時計tokei
会aえないenai時間jikanをいつかwoitsuka 笑顔egaoにni変kaえてete
時tokiのno風kazeにni吹fuかれながらkarenagara 今日kyouもmo君kimiをwo想omoってるtteru
答kotaえはただehatada ひとつのままhitotsunomama
壊kowaれないようにrenaiyouni そっとsotto胸muneにni描egaくよkuyo
時tokiのno中nakaをwo迷mayoいながらinagara 人hitoはha今日kyouもmo進susuんでくndeku
そのsono手teにあるniaru 宝物takaramonoのno
消kiえないenai光hikariをwo そっとsotto 胸muneにni描egaくよkuyo
続tsuduくku明日ashitaをwo そっとsotto 胸muneにni描egaくよkuyo