もう 苦くるしまないで
やさしい嘘うそはつかなくてもいい
もう 何なにも言いわないで
君きみを離はなしてしまえなくなる
ここで見送みおくるよ ありふれた夏なつの ありふれた夕暮ゆうぐれを
僕ぼくはずっと 忘わすれないだろう
君きみがあふれて行いく 追おいかけてしまいたくなる
サヨナラだけが僕ぼくに出来できる 最後さいごの愛あいとわかってても
君きみだけが消きえない 人ひとごみに溶とけて行いかない
長ながい夢ゆめから 覚さめないまま 僕ぼくは歩あるき出だす
君きみを自由じゆうにする
ねえ いつか叶かなうと
無理むりに信しんじて 時ときをかさねてた
そう 君きみが何なにかを
言いいかけるのを 知しらないふりで
ニセモノの言葉ことば ニセモノとしても いつか本当ほんとうになると
知しらず知しらずに 君きみを追おいつめた
そばにいれるだけで なにもいらないとわかった
君きみの瞳ひとみが どんな誰だれを 映うつしていたとしても
今いまも 君きみがあふれて行いく 追おいかけてしまいたくなる
サヨナラだけが僕ぼくに出来できる 最後さいごの愛あいとわかってても
君きみだけが消きえない 人ひとごみに溶とけて行いかない
長ながい夢ゆめから 覚さめないまま 僕ぼくは歩あるき出だす
君きみを自由じゆうにする
もうmou 苦kuruしまないでshimanaide
やさしいyasashii嘘usoはつかなくてもいいhatsukanakutemoii
もうmou 何naniもmo言iわないでwanaide
君kimiをwo離hanaしてしまえなくなるshiteshimaenakunaru
ここでkokode見送miokuるよruyo ありふれたarifureta夏natsuのno ありふれたarifureta夕暮yuugureをwo
僕bokuはずっとhazutto 忘wasuれないだろうrenaidarou
君kimiがあふれてgaafurete行iくku 追oいかけてしまいたくなるikaketeshimaitakunaru
サヨナラsayonaraだけがdakega僕bokuにni出来dekiるru 最後saigoのno愛aiとわかっててもtowakattetemo
君kimiだけがdakega消kiえないenai 人hitoごみにgomini溶toけてkete行iかないkanai
長nagaいi夢yumeからkara 覚saめないままmenaimama 僕bokuはha歩aruきki出daすsu
君kimiをwo自由jiyuuにするnisuru
ねえnee いつかitsuka叶kanaうとuto
無理muriにni信shinじてjite 時tokiをかさねてたwokasaneteta
そうsou 君kimiがga何naniかをkawo
言iいかけるのをikakerunowo 知shiらないふりでranaifuride
ニセモノnisemonoのno言葉kotoba ニセモノnisemonoとしてもtoshitemo いつかitsuka本当hontouになるとninaruto
知shiらずrazu知shiらずにrazuni 君kimiをwo追oいつめたitsumeta
そばにいれるだけでsobaniirerudakede なにもいらないとわかったnanimoiranaitowakatta
君kimiのno瞳hitomiがga どんなdonna誰dareをwo 映utsuしていたとしてもshiteitatoshitemo
今imaもmo 君kimiがあふれてgaafurete行iくku 追oいかけてしまいたくなるikaketeshimaitakunaru
サヨナラsayonaraだけがdakega僕bokuにni出来dekiるru 最後saigoのno愛aiとわかっててもtowakattetemo
君kimiだけがdakega消kiえないenai 人hitoごみにgomini溶toけてkete行iかないkanai
長nagaいi夢yumeからkara 覚saめないままmenaimama 僕bokuはha歩aruきki出daすsu
君kimiをwo自由jiyuuにするnisuru