式しきのあとの教室きょうしつに 吹ふき込こむ春はるの風かぜ
友達ともだちの輪わの中なかで 泣ないてる君きみを遠とおくで見みてた
いつでも言いえる気きがして 最後さいごまで言いい出だせなかった
こんな意気地いくじのないやつ 好すきなわけないよな
伝つたえられずに 胸むねの奥おくにしまった
叶かなうことのない想おもいは どれだけ時ときが過すぎて
大人おとなになっても 変かわらないから
思おもい出でなんて呼よべない ありふれたあの毎日まいにちはもう戻もどらない
ずっと君きみが好すきで 好すきだった たぶん気きづいてないだろうけれど
教室きょうしつの窓まどから 吹ふき込こむ桜さくらの花はなが
出会であった時ときのように ひとひら肩かたに落おちた
友達ともだちになるのに 時間じかんは要いらなかったのに
恋人こいびとになるまでは すこし足たりなくて
伝つたえられないまま 奥おくにしまった
叶かなうことのない想おもいは いつの日ひか
大人おとなになっても 変かわらないから
友達ともだちのままでいることは 正解せいかいじゃないと分わかってた
ずっと君きみが そう好すきだった 気きづいてもないだろうけれど
傷きずつかないために (心こころはずっと)
気きづかないふりした (叫さけんでいた)
この声こえは この声こえは どこにも行いけないまま
繋つながっている ずっと いつまでも
始はじまってもいない恋こいは 時ときをいま止とめたから 終おわることもないでしょう
伝つたえられずに 胸むねの奥おくにしまった
(伝つたえられないまま 奥おくにしまった)
叶かなうことのない想おもいは どれだけ時ときが過すぎて
(叶かなうことのない想おもいは いつの日ひか)
大人おとなになっても 変かわらないから
(大人おとなになっても 変かわらないから)
いつかもしもふたり出会であう その時ときは素直すなおに言いえるといいな
(いつかもしもまた出会であう その時ときは素直すなおに言いえるといいな)
ずっと君きみが好すきで 好すきだった 見上みあげた果はてしない青あおい空そらに
(ずっと君きみが そう好すきだった 見上みあげたこの青あおい空そらに)
ありがと さよなら
式shikiのあとのnoatono教室kyoushitsuにni 吹fuきki込koむmu春haruのno風kaze
友達tomodachiのno輪waのno中nakaでde 泣naいてるiteru君kimiをwo遠tooくでkude見miてたteta
いつでもitsudemo言iえるeru気kiがしてgashite 最後saigoまでmade言iいi出daせなかったsenakatta
こんなkonna意気地ikujiのないやつnonaiyatsu 好suきなわけないよなkinawakenaiyona
伝tsutaえられずにerarezuni 胸muneのno奥okuにしまったnishimatta
叶kanaうことのないukotononai想omoいはiha どれだけdoredake時tokiがga過suぎてgite
大人otonaになってもninattemo 変kaわらないからwaranaikara
思omoいi出deなんてnante呼yoべないbenai ありふれたあのarifuretaano毎日mainichiはもうhamou戻modoらないranai
ずっとzutto君kimiがga好suきでkide 好suきだったkidatta たぶんtabun気kiづいてないだろうけれどduitenaidaroukeredo
教室kyoushitsuのno窓madoからkara 吹fuきki込koむmu桜sakuraのno花hanaがga
出会deaったtta時tokiのようにnoyouni ひとひらhitohira肩kataにni落oちたchita
友達tomodachiになるのにninarunoni 時間jikanはha要iらなかったのにranakattanoni
恋人koibitoになるまではninarumadeha すこしsukoshi足taりなくてrinakute
伝tsutaえられないままerarenaimama 奥okuにしまったnishimatta
叶kanaうことのないukotononai想omoいはiha いつのitsuno日hiかka
大人otonaになってもninattemo 変kaわらないからwaranaikara
友達tomodachiのままでいることはnomamadeirukotoha 正解seikaiじゃないとjanaito分waかってたkatteta
ずっとzutto君kimiがga そうsou好suきだったkidatta 気kiづいてもないだろうけれどduitemonaidaroukeredo
傷kizuつかないためにtsukanaitameni (心kokoroはずっとhazutto)
気kiづかないふりしたdukanaifurishita (叫sakeんでいたndeita)
このkono声koeはha このkono声koeはha どこにもdokonimo行iけないままkenaimama
繋tsunaがっているgatteiru ずっとzutto いつまでもitsumademo
始hajiまってもいないmattemoinai恋koiはha 時tokiをいまwoima止toめたからmetakara 終oわることもないでしょうwarukotomonaidesyou
伝tsutaえられずにerarezuni 胸muneのno奥okuにしまったnishimatta
(伝tsutaえられないままerarenaimama 奥okuにしまったnishimatta)
叶kanaうことのないukotononai想omoいはiha どれだけdoredake時tokiがga過suぎてgite
(叶kanaうことのないukotononai想omoいはiha いつのitsuno日hiかka)
大人otonaになってもninattemo 変kaわらないからwaranaikara
(大人otonaになってもninattemo 変kaわらないからwaranaikara)
いつかもしもふたりitsukamoshimofutari出会deaうu そのsono時tokiはha素直sunaoにni言iえるといいなerutoiina
(いつかもしもまたitsukamoshimomata出会deaうu そのsono時tokiはha素直sunaoにni言iえるといいなerutoiina)
ずっとzutto君kimiがga好suきでkide 好suきだったkidatta 見上miaげたgeta果haてしないteshinai青aoいi空soraにni
(ずっとzutto君kimiがga そうsou好suきだったkidatta 見上miaげたこのgetakono青aoいi空soraにni)
ありがとarigato さよならsayonara