よみ:りゅうせい
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今日きょう星ほしが流ながれてゆくのを初はじめて目めにしたよ
一瞬いっしゅん空ぞらにひっ掻かいた傷きずがついたみたいだった
膨ふくれあがった願ねがいも叶かなってしまえば
吐はいたばかりの煙けむりに部屋へやは冷ひえていった
戸惑とまどう息いきを見破みやぶらないでよ
ずっと近ちかくにいたから
兼かねてからの切望せつぼうで貴方あなたを手てに入いれたんだけれど
僕ぼくがほんとうに欲ほしかった光ひかりは君きみじゃなくて
君きみの心こころに流ながれる傷きず
受話器じゅわきの向むこうの顔かおが思おもいだせない
生易なまやさしい約束やくそくを飲のみこめないまま
騒ざわめく声こえを押おし殺ころせないよ
もっと遠とおくに沈しずめても
兼かねてからの切望せつぼうで貴方あなたを手てに入いれたんだけれど
僕ぼくがほんとうに欲ほしかった光ひかりは君きみじゃなくて
産うまれたままの絶望ぜつぼうが貴方あなたを輝かがやかせるよ
僕ぼくがほんとうに欲ほしかった光ひかりに掻かき立たてられて
なんでそんなにも幸しあわせそうに笑わらえるの
君きみの心こころに流ながれる傷きず
僕ぼくに見みせてよ 星ほしの在ありかを
一瞬いっしゅん空ぞらにひっ掻かいた傷きずがついたみたいだった
膨ふくれあがった願ねがいも叶かなってしまえば
吐はいたばかりの煙けむりに部屋へやは冷ひえていった
戸惑とまどう息いきを見破みやぶらないでよ
ずっと近ちかくにいたから
兼かねてからの切望せつぼうで貴方あなたを手てに入いれたんだけれど
僕ぼくがほんとうに欲ほしかった光ひかりは君きみじゃなくて
君きみの心こころに流ながれる傷きず
受話器じゅわきの向むこうの顔かおが思おもいだせない
生易なまやさしい約束やくそくを飲のみこめないまま
騒ざわめく声こえを押おし殺ころせないよ
もっと遠とおくに沈しずめても
兼かねてからの切望せつぼうで貴方あなたを手てに入いれたんだけれど
僕ぼくがほんとうに欲ほしかった光ひかりは君きみじゃなくて
産うまれたままの絶望ぜつぼうが貴方あなたを輝かがやかせるよ
僕ぼくがほんとうに欲ほしかった光ひかりに掻かき立たてられて
なんでそんなにも幸しあわせそうに笑わらえるの
君きみの心こころに流ながれる傷きず
僕ぼくに見みせてよ 星ほしの在ありかを