あなたにとって僕ぼくはさ
要いらなくなったんでしょ
あなたにとって僕ぼくはさ
一体いったいなんだったんだ
君きみが僕ぼくの唇くちびるに触ふれたことは
君きみが僕ぼくに言いった言葉ことばも
あれもこれもどれも全部ぜんぶ嘘うそだったん
でしょ
愛あいしていたのは僕ぼくの方ほうだけだったみ
たいだ
だけどそれでも僕ぼくは君きみが好すきだった
んだずっと
馬鹿ばかみたいだろ
あなたにとって僕ぼくはさ
要いらなくなったんでしょ
あなたにとって僕ぼくはさ
一体いったいなんだったんだ
君きみが僕ぼくに口癖くちぐせのように言いってた
「好すきだ愛あいしてる」って言葉ことばも
あれもこれもどれも全部ぜんぶ分わかってた
んだよ
愛あいしていたんだ君きみのことをずっと
騙だまされて君きみのこと嫌いやになっても
君きみのこと考かんがえてない日ひはなかったっ
て
気付きづいたんだ残のこっていた君きみが僕ぼくの中なか
に
あなたにとって僕ぼくはさ
要いらなくなったんでしょ
あなたにとって僕ぼくはさ
一体いったいなんだったんだ
あなたのいない夜よるはさ
あなたのいない日々ひびはさ
なんだか寂さみしくてさ
またあの日ひのこと思おもい出だしているん
だ
馬鹿ばかみたいだろ
あなたにとってanatanitotte僕bokuはさhasa
要iらなくなったんでしょranakunattandesyo
あなたにとってanatanitotte僕bokuはさhasa
一体ittaiなんだったんだnandattanda
君kimiがga僕bokuのno唇kuchibiruにni触fuれたことはretakotoha
君kimiがga僕bokuにni言iったtta言葉kotobaもmo
あれもこれもどれもaremokoremodoremo全部zenbu嘘usoだったんdattan
でしょdesyo
愛aiしていたのはshiteitanoha僕bokuのno方houだけだったみdakedattami
たいだtaida
だけどそれでもdakedosoredemo僕bokuはha君kimiがga好suきだったkidatta
んだずっとndazutto
馬鹿bakaみたいだろmitaidaro
あなたにとってanatanitotte僕bokuはさhasa
要iらなくなったんでしょranakunattandesyo
あなたにとってanatanitotte僕bokuはさhasa
一体ittaiなんだったんだnandattanda
君kimiがga僕bokuにni口癖kuchiguseのようにnoyouni言iってたtteta
「好suきだkida愛aiしてるshiteru」ってtte言葉kotobaもmo
あれもこれもどれもaremokoremodoremo全部zenbu分waかってたkatteta
んだよndayo
愛aiしていたんだshiteitanda君kimiのことをずっとnokotowozutto
騙damaされてsarete君kimiのことnokoto嫌iyaになってもninattemo
君kimiのことnokoto考kangaえてないetenai日hiはなかったっhanakattaxtu
てte
気付kiduいたんだitanda残nokoっていたtteita君kimiがga僕bokuのno中naka
にni
あなたにとってanatanitotte僕bokuはさhasa
要iらなくなったんでしょranakunattandesyo
あなたにとってanatanitotte僕bokuはさhasa
一体ittaiなんだったんだnandattanda
あなたのいないanatanoinai夜yoruはさhasa
あなたのいないanatanoinai日々hibiはさhasa
なんだかnandaka寂samiしくてさshikutesa
またあのmataano日hiのことnokoto思omoいi出daしているんshiteirun
だda
馬鹿bakaみたいだろmitaidaro