高層こうそうビルの 灯あかりの粒つぶは
まるで宝石ほうせき 散ちりばめたよう
都会とかいはいつも 切せつなささえも
笑わらい話ばなしに 変かえるわ
近ちかくにいても あなたは遠とおい
夢ゆめをふりまく えとらんぜ
愛あいを気安きやすく 口くちにするより
抱だきしめたまま そばにいて
心こころの中なかを 着き変がえるなんて
たぶん誰だれより 不器用ぶきようだから
この愛あいだけを 育そだてていたい
たとえ季節きせつが 過すぎても
あなたの腕うでに つかまりながら
夢ゆめの筋書すじがき 描えがけたら
何なにもいらない 飾かざるものなど
贅沢ぜいたくすぎる この東京まちは
近ちかくにいても あなたは遠とおい
夢ゆめをふりまく えとらんぜ
愛あいを気安きやすく 口くちにするより
抱だきしめたまま そばにいて
愛あいを気安きやすく 口くちにするより
抱だきしめたまま そばにいて
高層kousouビルbiruのno 灯akaりのrino粒tsubuはha
まるでmarude宝石houseki 散chiりばめたようribametayou
都会tokaiはいつもhaitsumo 切setsuなささえもnasasaemo
笑waraいi話banashiにni 変kaえるわeruwa
近chikaくにいてもkuniitemo あなたはanataha遠tooいi
夢yumeをふりまくwofurimaku えとらんぜetoranze
愛aiをwo気安kiyasuくku 口kuchiにするよりnisuruyori
抱daきしめたままkishimetamama そばにいてsobaniite
心kokoroのno中nakaをwo 着ki変gaえるなんてerunante
たぶんtabun誰dareよりyori 不器用bukiyouだからdakara
このkono愛aiだけをdakewo 育sodaてていたいteteitai
たとえtatoe季節kisetsuがga 過suぎてもgitemo
あなたのanatano腕udeにni つかまりながらtsukamarinagara
夢yumeのno筋書sujigaきki 描egaけたらketara
何naniもいらないmoiranai 飾kazaるものなどrumononado
贅沢zeitakuすぎるsugiru このkono東京machiはha
近chikaくにいてもkuniitemo あなたはanataha遠tooいi
夢yumeをふりまくwofurimaku えとらんぜetoranze
愛aiをwo気安kiyasuくku 口kuchiにするよりnisuruyori
抱daきしめたままkishimetamama そばにいてsobaniite
愛aiをwo気安kiyasuくku 口kuchiにするよりnisuruyori
抱daきしめたままkishimetamama そばにいてsobaniite