下くだり電車でんしゃに乗のり継つぎ 僕ぼくの町まちへ帰かえる
名物めいぶつとーちゃん おかえりかあさん
誰だれかが忘わすれた自転車じてんしゃ
空腹くうふくを満みたす何なにか 欲ほしいものは様々さまざま
「迎むかえに来きたよ」 そっくり兄弟きょうだい
互たがいの尻しりを嗅かぐワンコ
辺あたりは
夕立ゆうだち、騒さわがしい日々ひび 町まちに鐘かねが夜よるを報しらせる
相槌あいづち、交かわしたりして 晴はれる明日あすに今日きょうを重かさねる
ボウモアをひとつ頼たのめば
あの歌うたが聴きこえる
あの歌うたが聴きこえる
いのちの儚はかなささえ 忘わすれてしまうね
夏なつ休やすみの日ひ 愛あいの形かたち
店みせの屋根やね 弾はじける
雨音あまおと、止やむこと 今いまでもそれは同おなじ
夕立ゆうだち、騒さわがしい日々ひび 町まちに鐘かねが夜よるを報しらせる
相槌あいづち、交かわしたりして 晴はれる明日あすに今日きょうを重かさねる
ボウモアをひとつ頼たのめば
あの歌うたが聴きこえる
あの歌うたが聴きこえる
ここによく居いたふたりが 一緒いっしょに住すむらしいね
いつものようで 違ちがうみたいだ
みどりの雨避あまよけ
下kudaりri電車densyaにni乗noりri継tsuぎgi 僕bokuのno町machiへhe帰kaeるru
名物meibutsuとtoーちゃんchan おかえりかあさんokaerikaasan
誰dareかがkaga忘wasuれたreta自転車jitensya
空腹kuufukuをwo満miたすtasu何naniかka 欲hoしいものはshiimonoha様々samazama
「迎mukaえにeni来kiたよtayo」 そっくりsokkuri兄弟kyoudai
互tagaいのino尻shiriをwo嗅kaぐguワンコwanko
辺ataりはriha
夕立yuudachi、騒sawaがしいgashii日々hibi 町machiにni鐘kaneがga夜yoruをwo報shiraせるseru
相槌aiduchi、交kaわしたりしてwashitarishite 晴haれるreru明日asuにni今日kyouをwo重kasaねるneru
ボウモアboumoaをひとつwohitotsu頼tanoめばmeba
あのano歌utaがga聴kiこえるkoeru
あのano歌utaがga聴kiこえるkoeru
いのちのinochino儚hakanaささえsasae 忘wasuれてしまうねreteshimaune
夏natsu休yasuみのmino日hi 愛aiのno形katachi
店miseのno屋根yane 弾hajiけるkeru
雨音amaoto、止yaむことmukoto 今imaでもそれはdemosoreha同onaじji
夕立yuudachi、騒sawaがしいgashii日々hibi 町machiにni鐘kaneがga夜yoruをwo報shiraせるseru
相槌aiduchi、交kaわしたりしてwashitarishite 晴haれるreru明日asuにni今日kyouをwo重kasaねるneru
ボウモアboumoaをひとつwohitotsu頼tanoめばmeba
あのano歌utaがga聴kiこえるkoeru
あのano歌utaがga聴kiこえるkoeru
ここによくkokoniyoku居iたふたりがtafutariga 一緒issyoにni住suむらしいねmurashiine
いつものようでitsumonoyoude 違chigaうみたいだumitaida
みどりのmidorino雨避amayoけke