よみ:しょかとかみさま
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「信しんじる者ものは救すくわれる」とか
そんな言葉ことばじゃもう 僕ぼくは救すくえない
二人ふたりで逃にげよう 優やさしい国くにへ
夏なつのぬるい風かぜが背中せなかを押おしてくれた
夜よるは更ふけて
蒸むし暑あつくて汗あせをかいた
でも手てを繋つないだ
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
明あけない夜よるを二人ふたり
息いきを潜ひそめ生いきていこう
愛あいされたいと願ねがった日々ひびは
バラバラになり そのまま空そらへ消きえた
空虚くうきょさなどは慣なれているから
布団ふとんの上うえで拳こぶしを握にぎりしめた
木々きぎは揺ゆれて
走はしりだした 河川敷かせんじきへ
君きみを追おいかけて
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
明あけない夜よるを二人ふたり
息いきを潜ひそめ生いきていこう
何なにも感かんじないな
いつもは隠かくれてる「死し」が近ちかく感かんじる
行いってみたいな
宇宙うちゅうの果はてに 君きみが信しんじた神様かみさまはいるのか
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
誰だれにも阻はばまれることない場所ばしょへ
其処そこへ行ゆこう
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
明あけない夜よるを二人ふたり 息いきを潜ひそめ 君きみと生いきて
そんな言葉ことばじゃもう 僕ぼくは救すくえない
二人ふたりで逃にげよう 優やさしい国くにへ
夏なつのぬるい風かぜが背中せなかを押おしてくれた
夜よるは更ふけて
蒸むし暑あつくて汗あせをかいた
でも手てを繋つないだ
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
明あけない夜よるを二人ふたり
息いきを潜ひそめ生いきていこう
愛あいされたいと願ねがった日々ひびは
バラバラになり そのまま空そらへ消きえた
空虚くうきょさなどは慣なれているから
布団ふとんの上うえで拳こぶしを握にぎりしめた
木々きぎは揺ゆれて
走はしりだした 河川敷かせんじきへ
君きみを追おいかけて
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
明あけない夜よるを二人ふたり
息いきを潜ひそめ生いきていこう
何なにも感かんじないな
いつもは隠かくれてる「死し」が近ちかく感かんじる
行いってみたいな
宇宙うちゅうの果はてに 君きみが信しんじた神様かみさまはいるのか
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
誰だれにも阻はばまれることない場所ばしょへ
其処そこへ行ゆこう
大丈夫だいじょうぶだよ側そばにいるから
もう寂さみしくないよ
明あけない夜よるを二人ふたり 息いきを潜ひそめ 君きみと生いきて