よみ:ひこうきぐもとあのこ
飛行機雲とあの子 歌詞
-
近石涼
- 2021.6.17 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
飛行機雲ひこうきぐもの先さきの宇宙うちゅうの話はなしさ 君きみは今いまどこに居いるんだろうね
風かぜを連つれる片目かためで見送みおくった急行列車Express
あと一いっ歩ぽで僕ぼくはバラバラになる
殺人犯さつじんはんも愛いとおしい笑顔えがおのあの子こも同おなじ空そらの下したで 風かぜに揺ゆれる
優やさしい人ひとと見間違みまちがわれる程ほどに 周まわりを気きにして生いきてきたね
片付かたづけ中ちゅうの頭あたまの中なかを見みて欲ほしい 伝つたわるのはいつも上澄うわずみの部分ぶぶん
遠とおい窓まどが光ひかって顔かおを上あげたら 誰だれかを思おもい出だした気きがする
風かぜがさらう 忘わすれそうになる
心こころから笑わらえた日々ひびはどれもくだらないもの
あなたが今いまもしも負まけてしまいそうならば
せめて虹にじが架かからなくても この空そらを見上みあげていれますように
表おもてと裏うらとその間あいだ 憂鬱ゆううつと希望きぼうの焦こげたにおい
思おもい付つくまま詰つめ込こんだ鞄かばんは 重おもたくのしかかって前まえを向むけない
それでも歩あるき続つづけた
風かぜは笑わらう この広ひろい空そらで
これっぽっちのひとときを ◆もがき悩なやみ苦くるしむ
それでもなお 頭あたまを抱かかえた
その中なかにはきっと空そらより果はてしなく広ひろがる宇宙うちゅう
風かぜに揺ゆれる 忘わすれそうになる
幼おさない頃ころ見上みあげた空そらにはいつも温あたたかい人ひと
あなたが今いまもしも 負まけてしまいそうならば
せめて虹にじが架かからなくても、この空そらを見上みあげていれますように
この空そらを見上みあげたとき、大切たいせつな人ひとが浮うかびますように
例たとえ空そらを見上みあげれなくても、せめて足元あしもとの花はなに気付きづけますように
風かぜを連つれる片目かためで見送みおくった急行列車Express
あと一いっ歩ぽで僕ぼくはバラバラになる
殺人犯さつじんはんも愛いとおしい笑顔えがおのあの子こも同おなじ空そらの下したで 風かぜに揺ゆれる
優やさしい人ひとと見間違みまちがわれる程ほどに 周まわりを気きにして生いきてきたね
片付かたづけ中ちゅうの頭あたまの中なかを見みて欲ほしい 伝つたわるのはいつも上澄うわずみの部分ぶぶん
遠とおい窓まどが光ひかって顔かおを上あげたら 誰だれかを思おもい出だした気きがする
風かぜがさらう 忘わすれそうになる
心こころから笑わらえた日々ひびはどれもくだらないもの
あなたが今いまもしも負まけてしまいそうならば
せめて虹にじが架かからなくても この空そらを見上みあげていれますように
表おもてと裏うらとその間あいだ 憂鬱ゆううつと希望きぼうの焦こげたにおい
思おもい付つくまま詰つめ込こんだ鞄かばんは 重おもたくのしかかって前まえを向むけない
それでも歩あるき続つづけた
風かぜは笑わらう この広ひろい空そらで
これっぽっちのひとときを ◆もがき悩なやみ苦くるしむ
それでもなお 頭あたまを抱かかえた
その中なかにはきっと空そらより果はてしなく広ひろがる宇宙うちゅう
風かぜに揺ゆれる 忘わすれそうになる
幼おさない頃ころ見上みあげた空そらにはいつも温あたたかい人ひと
あなたが今いまもしも 負まけてしまいそうならば
せめて虹にじが架かからなくても、この空そらを見上みあげていれますように
この空そらを見上みあげたとき、大切たいせつな人ひとが浮うかびますように
例たとえ空そらを見上みあげれなくても、せめて足元あしもとの花はなに気付きづけますように