よみ:らんなーすかい
ランナースカイ 歌詞
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近石涼
- 2020.9.4 リリース
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真まっ直すぐに道みちは伸のびていた 気付きづいていたんだずっと前まえに
迷まよったふりして立たち止どまって ぼんやりと先さきを眺ながめていた
大勢おおぜいと共ともに走はしっていた 隣となりにはいつも誰だれかがいた
守まもると誓ちかった君きみの姿すがた 見失みうしなったのはずいぶん前まえ
靴紐くつひもをやたら気きにしたり その内うちすぐに喉のどが乾かわいたり
何なにかにつけすぐに言いい訳わけ 誰だれかのせいにしてばかりいるね
痛いたいとこ突つかれたような顔かお 否定ひていできないくらいならば
何なにも言いわず走はしって見みせてよ
どんな綺麗きれいな言葉ことばよりも どれ程ほど役立やくだつ知識ちしきより
大切たいせつなことがあるからさ 歩あるきながらでいい聴きいて欲ほしい
今いま踏ふみ出だしている右足みぎあしが それに着ついていった左足ひだりあしが
なにものにも代かえられない大おおきな大おおきな力ちからになるはずさ
ラララ 地面じめんを蹴けって ラララ 扉とびらの向むこうへ
進すすむ為ためにまた落おとしていく いとも簡単かんたんにあっさりと
そんな風ふうに見みえたのは 自分じぶんがそうしたくないから 怖こわいから
与あたえられたのは孤独こどくと自由じゆう ああきっとそうだ!僕ぼくらは試ためされている
こんなボロボロの夢ゆめをいつまでも 持もち続つづけられるかな
立たち止どまっていたようで 案外あんがい振ふり返かえってみりゃほら
遠とおくまで来きたようだ そんなもんなんだ
寂さびしがりやの君きみを目指めざして 似にたような自分じぶんを逆手さかてにとって
走はしり出だしたんだ 星ほしが明あかるい 暗くらい夜よるのこと
今日きょうという日ひはいつのときも これからの日々ひびの最初さいしょの日ひ
分わかっているふりはいいからさ その声こえと体からだで教おしえてよ
どんな綺麗きれいな言葉ことばよりも どれ程ほど役立やくだつ知識ちしきより
大切たいせつなことがあるからさ 歩あるきながらでいい聴きいて欲ほしい
今いま昨日きのうの手てを払はらう右手みぎてが 明日あしたを掴つかみかけた左手ひだりてが
なにものにも奪うばわれない大おおきな大おおきな力ちからになるはずさ
どんな綺麗きれいな言葉ことばでも表あらわせられない 君きみに会あえるはずさ 答こたえはそこさ
ラララ 地面じめんを蹴けって ラララ 扉とびらの向むこうへ
迷まよったふりして立たち止どまって ぼんやりと先さきを眺ながめていた
大勢おおぜいと共ともに走はしっていた 隣となりにはいつも誰だれかがいた
守まもると誓ちかった君きみの姿すがた 見失みうしなったのはずいぶん前まえ
靴紐くつひもをやたら気きにしたり その内うちすぐに喉のどが乾かわいたり
何なにかにつけすぐに言いい訳わけ 誰だれかのせいにしてばかりいるね
痛いたいとこ突つかれたような顔かお 否定ひていできないくらいならば
何なにも言いわず走はしって見みせてよ
どんな綺麗きれいな言葉ことばよりも どれ程ほど役立やくだつ知識ちしきより
大切たいせつなことがあるからさ 歩あるきながらでいい聴きいて欲ほしい
今いま踏ふみ出だしている右足みぎあしが それに着ついていった左足ひだりあしが
なにものにも代かえられない大おおきな大おおきな力ちからになるはずさ
ラララ 地面じめんを蹴けって ラララ 扉とびらの向むこうへ
進すすむ為ためにまた落おとしていく いとも簡単かんたんにあっさりと
そんな風ふうに見みえたのは 自分じぶんがそうしたくないから 怖こわいから
与あたえられたのは孤独こどくと自由じゆう ああきっとそうだ!僕ぼくらは試ためされている
こんなボロボロの夢ゆめをいつまでも 持もち続つづけられるかな
立たち止どまっていたようで 案外あんがい振ふり返かえってみりゃほら
遠とおくまで来きたようだ そんなもんなんだ
寂さびしがりやの君きみを目指めざして 似にたような自分じぶんを逆手さかてにとって
走はしり出だしたんだ 星ほしが明あかるい 暗くらい夜よるのこと
今日きょうという日ひはいつのときも これからの日々ひびの最初さいしょの日ひ
分わかっているふりはいいからさ その声こえと体からだで教おしえてよ
どんな綺麗きれいな言葉ことばよりも どれ程ほど役立やくだつ知識ちしきより
大切たいせつなことがあるからさ 歩あるきながらでいい聴きいて欲ほしい
今いま昨日きのうの手てを払はらう右手みぎてが 明日あしたを掴つかみかけた左手ひだりてが
なにものにも奪うばわれない大おおきな大おおきな力ちからになるはずさ
どんな綺麗きれいな言葉ことばでも表あらわせられない 君きみに会あえるはずさ 答こたえはそこさ
ラララ 地面じめんを蹴けって ラララ 扉とびらの向むこうへ