真まっ直すぐに道みちは伸のびていた 気付きづいていたんだずっと前まえに
迷まよったふりして立たち止どまって ぼんやりと先さきを眺ながめていた
大勢おおぜいと共ともに走はしっていた 隣となりにはいつも誰だれかがいた
守まもると誓ちかった君きみの姿すがた 見失みうしなったのはずいぶん前まえ
靴紐くつひもをやたら気きにしたり その内うちすぐに喉のどが乾かわいたり
何なにかにつけすぐに言いい訳わけ 誰だれかのせいにしてばかりいるね
痛いたいとこ突つかれたような顔かお 否定ひていできないくらいならば
何なにも言いわず走はしって見みせてよ
どんな綺麗きれいな言葉ことばよりも どれ程ほど役立やくだつ知識ちしきより
大切たいせつなことがあるからさ 歩あるきながらでいい聴きいて欲ほしい
今いま踏ふみ出だしている右足みぎあしが それに着ついていった左足ひだりあしが
なにものにも代かえられない大おおきな大おおきな力ちからになるはずさ
ラララ 地面じめんを蹴けって ラララ 扉とびらの向むこうへ
進すすむ為ためにまた落おとしていく いとも簡単かんたんにあっさりと
そんな風ふうに見みえたのは 自分じぶんがそうしたくないから 怖こわいから
与あたえられたのは孤独こどくと自由じゆう ああきっとそうだ!僕ぼくらは試ためされている
こんなボロボロの夢ゆめをいつまでも 持もち続つづけられるかな
立たち止どまっていたようで 案外あんがい振ふり返かえってみりゃほら
遠とおくまで来きたようだ そんなもんなんだ
寂さびしがりやの君きみを目指めざして 似にたような自分じぶんを逆手さかてにとって
走はしり出だしたんだ 星ほしが明あかるい 暗くらい夜よるのこと
今日きょうという日ひはいつのときも これからの日々ひびの最初さいしょの日ひ
分わかっているふりはいいからさ その声こえと体からだで教おしえてよ
どんな綺麗きれいな言葉ことばよりも どれ程ほど役立やくだつ知識ちしきより
大切たいせつなことがあるからさ 歩あるきながらでいい聴きいて欲ほしい
今いま昨日きのうの手てを払はらう右手みぎてが 明日あしたを掴つかみかけた左手ひだりてが
なにものにも奪うばわれない大おおきな大おおきな力ちからになるはずさ
どんな綺麗きれいな言葉ことばでも表あらわせられない 君きみに会あえるはずさ 答こたえはそこさ
ラララ 地面じめんを蹴けって ラララ 扉とびらの向むこうへ
真maっxtu直suぐにguni道michiはha伸noびていたbiteita 気付kiduいていたんだずっとiteitandazutto前maeにni
迷mayoったふりしてttafurishite立taちchi止doまってmatte ぼんやりとbonyarito先sakiをwo眺nagaめていたmeteita
大勢oozeiとto共tomoにni走hashiっていたtteita 隣tonariにはいつもnihaitsumo誰dareかがいたkagaita
守mamoるとruto誓chikaったtta君kimiのno姿sugata 見失miushinaったのはずいぶんttanohazuibun前mae
靴紐kutsuhimoをやたらwoyatara気kiにしたりnishitari そのsono内uchiすぐにsuguni喉nodoがga乾kawaいたりitari
何naniかにつけすぐにkanitsukesuguni言iいi訳wake 誰dareかのせいにしてばかりいるねkanoseinishitebakariirune
痛itaいとこitoko突tsuかれたようなkaretayouna顔kao 否定hiteiできないくらいならばdekinaikurainaraba
何naniもmo言iわずwazu走hashiってtte見miせてよseteyo
どんなdonna綺麗kireiなna言葉kotobaよりもyorimo どれdore程hodo役立yakudaつtsu知識chishikiよりyori
大切taisetsuなことがあるからさnakotogaarukarasa 歩aruきながらでいいkinagaradeii聴kiいてite欲hoしいshii
今ima踏fuみmi出daしているshiteiru右足migiashiがga それにsoreni着tsuいていったiteitta左足hidariashiがga
なにものにもnanimononimo代kaえられないerarenai大ooきなkina大ooきなkina力chikaraになるはずさninaruhazusa
ラララrarara 地面jimenをwo蹴keってtte ラララrarara 扉tobiraのno向muこうへkouhe
進susuむmu為tameにまたnimata落oとしていくtoshiteiku いともitomo簡単kantanにあっさりとniassarito
そんなsonna風fuuにni見miえたのはetanoha 自分jibunがそうしたくないからgasoushitakunaikara 怖kowaいからikara
与ataえられたのはeraretanoha孤独kodokuとto自由jiyuu ああきっとそうだaakittosouda!僕bokuらはraha試tameされているsareteiru
こんなkonnaボロボロboroboroのno夢yumeをいつまでもwoitsumademo 持moちchi続tsuduけられるかなkerarerukana
立taちchi止doまっていたようでmatteitayoude 案外angai振fuりri返kaeってみりゃほらttemiryahora
遠tooくまでkumade来kiたようだtayouda そんなもんなんだsonnamonnanda
寂sabiしがりやのshigariyano君kimiをwo目指mezaしてshite 似niたようなtayouna自分jibunをwo逆手sakateにとってnitotte
走hashiりri出daしたんだshitanda 星hoshiがga明akaるいrui 暗kuraいi夜yoruのことnokoto
今日kyouというtoiu日hiはいつのときもhaitsunotokimo これからのkorekarano日々hibiのno最初saisyoのno日hi
分waかっているふりはいいからさkatteirufurihaiikarasa そのsono声koeとto体karadaでde教oshiえてよeteyo
どんなdonna綺麗kireiなna言葉kotobaよりもyorimo どれdore程hodo役立yakudaつtsu知識chishikiよりyori
大切taisetsuなことがあるからさnakotogaarukarasa 歩aruきながらでいいkinagaradeii聴kiいてite欲hoしいshii
今ima昨日kinouのno手teをwo払haraうu右手migiteがga 明日ashitaをwo掴tsukaみかけたmikaketa左手hidariteがga
なにものにもnanimononimo奪ubaわれないwarenai大ooきなkina大ooきなkina力chikaraになるはずさninaruhazusa
どんなdonna綺麗kireiなna言葉kotobaでもdemo表arawaせられないserarenai 君kimiにni会aえるはずさeruhazusa 答kotaえはそこさehasokosa
ラララrarara 地面jimenをwo蹴keってtte ラララrarara 扉tobiraのno向muこうへkouhe