よみ:いつかおわるとおもってた
いつか終わると思ってた 歌詞
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近石涼
- 2021.6.17 リリース
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差さし支つかえのないようならば あの日ひ言いいかけたこと教おしえてよ
元もとどおりに治なおらないのなら せめて解体かいたいして確たしかめたい
タバコみたいなものなのかな 吸すったことないし分わからないけど
毎日まいにち手てに入はいるときの方ほうが また次つぎを求もとめてしまうんだね
揺ゆれる揺ゆれる思おもいだけはどうしようもないものだね
交かわした口約束くちやくそくなんて 紙切かみきれ1枚まいの価値かちも無ないもの
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
振ふり返かえらず見みないフリをしてた
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
永遠えいえんなんて都合つごうのいいものを信しんじたかった
心こころだけじゃ失うしなうだけと今更いまさら気付きづいた
刺さし違ちがえた傷跡きずあとから滲にじみ出でる赤あかい言葉ことばを隠かくして
なに食くわぬ顔かおで日々ひびを過すごすのは本当ほんとうにもう疲つかれたみたい
君きみに言いいかけた言葉ことばはどうしようも無ないものでさ
大事だいじにしていた思おもいは紙切かみきれ一枚いちまいに包つつんで捨すてた
いつか君きみを見みていた ずっと君きみを見みていたのが
いつの間まにか自分じぶん見失みうしなってた
そんな言いい訳わけなんて誰だれも聞きいてくれないけど
頭あたまの中なかの君きみが私わたしをずっと責せめるの
悪わるいのはいつのときも私わたしそれは分わかってる
言葉ことばは次々つぎつぎ死しんでいく
最後さいごに残のこったものは私わたしの「愛あいしてる」
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
間違まちがい直なおしは後回あとまわしにして
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
君きみの言葉ことばを信しんじていたよ
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
振ふり返かえらず見みないフリをしてた
君きみが寝息ねいきを立たてて 自由じゆうな夢ゆめを観みる場所ばしょが
私わたしの隣となりじゃなくなってもそばにいたかった
心こころだけを失うしなうことがこんなに怖こわいとは
君きみと見みつけたあの雲くもが今いま雨あめになっているよ
いつかあんな人ひともいたねなんて笑わらってみせるから
元もとどおりに治なおらないのなら せめて解体かいたいして確たしかめたい
タバコみたいなものなのかな 吸すったことないし分わからないけど
毎日まいにち手てに入はいるときの方ほうが また次つぎを求もとめてしまうんだね
揺ゆれる揺ゆれる思おもいだけはどうしようもないものだね
交かわした口約束くちやくそくなんて 紙切かみきれ1枚まいの価値かちも無ないもの
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
振ふり返かえらず見みないフリをしてた
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
永遠えいえんなんて都合つごうのいいものを信しんじたかった
心こころだけじゃ失うしなうだけと今更いまさら気付きづいた
刺さし違ちがえた傷跡きずあとから滲にじみ出でる赤あかい言葉ことばを隠かくして
なに食くわぬ顔かおで日々ひびを過すごすのは本当ほんとうにもう疲つかれたみたい
君きみに言いいかけた言葉ことばはどうしようも無ないものでさ
大事だいじにしていた思おもいは紙切かみきれ一枚いちまいに包つつんで捨すてた
いつか君きみを見みていた ずっと君きみを見みていたのが
いつの間まにか自分じぶん見失みうしなってた
そんな言いい訳わけなんて誰だれも聞きいてくれないけど
頭あたまの中なかの君きみが私わたしをずっと責せめるの
悪わるいのはいつのときも私わたしそれは分わかってる
言葉ことばは次々つぎつぎ死しんでいく
最後さいごに残のこったものは私わたしの「愛あいしてる」
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
間違まちがい直なおしは後回あとまわしにして
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
君きみの言葉ことばを信しんじていたよ
いつか終おわると思おもってた いつか終おわると思おもってたのに
振ふり返かえらず見みないフリをしてた
君きみが寝息ねいきを立たてて 自由じゆうな夢ゆめを観みる場所ばしょが
私わたしの隣となりじゃなくなってもそばにいたかった
心こころだけを失うしなうことがこんなに怖こわいとは
君きみと見みつけたあの雲くもが今いま雨あめになっているよ
いつかあんな人ひともいたねなんて笑わらってみせるから