その日出ひで会あったあなたは
きっと"初はじめまして"
覗のぞき込こんだ目めは光ひかった
声こえに意味いみなんてあんのかな?
どこの誰だれが聴きいてんのかな?
これじゃなくたっていいんだよな
他ほかに沢山たくさんあるもんな
僕ぼくらの歌うたが意味いみを持もった瞬間しゅんかんだった
この道みちは間違まちがっていなかったってこと
「この歌うたで前まえを向むけました」
「少すこしだけ変かわれた気きがしました」
「なんでか夏なつが好すきになりました」
宛あて名なのない手紙てがみを受うけ取とって
僕ぼくと君きみの足跡あしあとが交まざって
そして今いまついにここで出会であった
奇跡きせきみたいなストーリー
無数むすうにあった瓶びんの中なかから
見みつけ出だして
その糸いとを辿たどってきたという
こんなところにあったんだ
誰だれかが聴きいていたんだ
うまく話はなせない僕ぼくが
海うみに流ながした言葉ことば
頼たのまれてもいないんだけど
でもやめらんないのは
いつか返事へんじが来くることを
知しっているから
僕ぼくらの日々ひびが意味いみを持もった瞬間しゅんかんだった
この道みちは間違まちがっていなかったってこと
「さよならの朝あさに聴ききました」
「泣なき出だしそうな夜よるに聴ききました」
「勇気ゆうきが欲ほしい時ときに聴ききました」
偶然ぐうぜんといえば味気あじけなくて
運命うんめいといえば大おおげさだった
ただお互たがいが手てを伸のばしあった
だけのことなんだけど
そうなんだけど
見返みかえせば恥はずかしいような
今いまじゃきっと言いえないような本音ほんねも
言いってよかったな
僕ぼくらの明日あすが意味いみを持もった瞬間しゅんかんだった
この道みちはまだ続つづいてるんだってこと
その言葉ことばで前まえを向むけるんだ
また頑張がんばろうって思おもえるんだ
もっと夏なつが好すきになったんだ
宛あて名なのない手紙てがみを受うけ取とって
僕ぼくと君きみの足跡あしあとが交まざって
そして今いまついにここで出会であった
奇跡きせきみたいなストーリーだ
君きみが意味いみを与あたえてくれたんだ
だから僕ぼくはまた歩あるきだせんだ
そして何度なんどだってばら撒まくんだ
果はてしない海うみの向むこう側がわへ
そのsono日出hide会aったあなたはttaanataha
きっとkitto"初hajiめましてmemashite"
覗nozoきki込koんだnda目meはha光hikaったtta
声koeにni意味imiなんてあんのかなnanteannokana?
どこのdokono誰dareがga聴kiいてんのかなitennokana?
これじゃなくたっていいんだよなkorejanakutatteiindayona
他hokaにni沢山takusanあるもんなarumonna
僕bokuらのrano歌utaがga意味imiをwo持moったtta瞬間syunkanだったdatta
このkono道michiはha間違machigaっていなかったってことtteinakattattekoto
「このkono歌utaでde前maeをwo向muけましたkemashita」
「少sukoしだけshidake変kaわれたwareta気kiがしましたgashimashita」
「なんでかnandeka夏natsuがga好suきになりましたkininarimashita」
宛ate名naのないnonai手紙tegamiをwo受uけke取toってtte
僕bokuとto君kimiのno足跡ashiatoがga交maざってzatte
そしてsoshite今imaついにここでtsuinikokode出会deaったtta
奇跡kisekiみたいなmitainaストsutoーリriー
無数musuuにあったniatta瓶binのno中nakaからkara
見miつけtsuke出daしてshite
そのsono糸itoをwo辿tadoってきたというttekitatoiu
こんなところにあったんだkonnatokoroniattanda
誰dareかがkaga聴kiいていたんだiteitanda
うまくumaku話hanaせないsenai僕bokuがga
海umiにni流nagaしたshita言葉kotoba
頼tanoまれてもいないんだけどmaretemoinaindakedo
でもやめらんないのはdemoyamerannainoha
いつかitsuka返事henjiがga来kuることをrukotowo
知shiっているからtteirukara
僕bokuらのrano日々hibiがga意味imiをwo持moったtta瞬間syunkanだったdatta
このkono道michiはha間違machigaっていなかったってことtteinakattattekoto
「さよならのsayonarano朝asaにni聴kiきましたkimashita」
「泣naきki出daしそうなshisouna夜yoruにni聴kiきましたkimashita」
「勇気yuukiがga欲hoしいshii時tokiにni聴kiきましたkimashita」
偶然guuzenといえばtoieba味気ajikeなくてnakute
運命unmeiといえばtoieba大ooげさだったgesadatta
ただおtadao互tagaいがiga手teをwo伸noばしあったbashiatta
だけのことなんだけどdakenokotonandakedo
そうなんだけどsounandakedo
見返mikaeせばseba恥haずかしいようなzukashiiyouna
今imaじゃきっとjakitto言iえないようなenaiyouna本音honneもmo
言iってよかったなtteyokattana
僕bokuらのrano明日asuがga意味imiをwo持moったtta瞬間syunkanだったdatta
このkono道michiはまだhamada続tsuduいてるんだってことiterundattekoto
そのsono言葉kotobaでde前maeをwo向muけるんだkerunda
またmata頑張ganbaろうってroutte思omoえるんだerunda
もっとmotto夏natsuがga好suきになったんだkininattanda
宛ate名naのないnonai手紙tegamiをwo受uけke取toってtte
僕bokuとto君kimiのno足跡ashiatoがga交maざってzatte
そしてsoshite今imaついにここでtsuinikokode出会deaったtta
奇跡kisekiみたいなmitainaストsutoーリriーだda
君kimiがga意味imiをwo与ataえてくれたんだetekuretanda
だからdakara僕bokuはまたhamata歩aruきだせんだkidasenda
そしてsoshite何度nandoだってばらdattebara撒maくんだkunda
果haてしないteshinai海umiのno向muこうkou側gawaへhe