バケトナ 歌詞 anewhite ふりがな付

目覚めざめればもう袖そでの短みじかい季節きせつに腕うでを通とおす
忘わすれられたら昼ひるの短みじかい季節きせつに眠ねむりにつく
君きみのこと

亡霊ぼうれいにはきっと慣なれないままだなんて言いう霊れい
ついてない日ひに限かぎって憑ついていたり

こんな世界せかいを救すくうのは 掬すくえないものだったり
見みえないから信しんじられることだと
至いたるところに居いたことの忘わすれ物ものがあってさ
取とりにきてよ 思おもい出だせぬ様ように化ばけてね

目覚めざめなくても起おこる日々ひびに少すこしは楽らくになるねと話はなしても怒おこらなかったのに離はなしてしまう

某ぼう霊れいがTVの中なかで息いきするみたいに 棲すみついてくれたっていいよ

こんな願ねがいに巣すくうにはきっと退屈たいくつだから
期待きたいも触ふれぬ気体きたい
君きみと同おなじさ
叶かなえそびれた未来みらいが恋こいしくなった時ときは
枕元まくらもとで二人ふたりだけのバンケットナイト

透明とうめいの君きみは見みつめてくれない
遠とおい目めの君きみから気きづいたのさ

どうか描えがいた未来みらいから成仏じょうぶつ出来できるようにと
上手うまく化ばかせたらいざ僕ぼくは消きえよう
そうか願ねがいも痛いたいなら付つかず離はなれずもう往いくよ
だから君きみはまた新あたらしい僕ぼくと