傷きずつくことより傷きずつけることが
怖こわくなって口数くちかず 昔むかしより減へったよ
眩まぶしい夏なつが過すぎ秋あきがくるように
きっと人生じんせいにも季き節せつがあるんだろう
秋あきのど真まん中なか 歩あるいているのさ
同おなじような過あやまち また繰くり返かえして
乾かわいているから 空そらが良よく見みえる
思おもい出では落おち葉ばさ 風かぜに踊おどってる
Oh 涙なみだがこぼれる
稼かせぐことあきらめたわけじゃないけど
幸しあわせの価値かち そこに置おいたら苦くるしいよ
別べつの生いき方かたに憧あこがれながらも
またここに立たって結局けっきょく歌うたってる
秋あきのど真まん中なか ギターをかき鳴ならす
声こえを枯からしても 届とどかない歌うたさ
丸裸まるはだかの木々きぎを 日差ひざしが温あたためる
悲かなしみが心こころを 綺麗きれいにしてくれる
Oh 涙なみだがこぼれる
秋あきのど真まん中なか 歩あるいているのさ
同おなじような過あやまち また繰くり返かえして
乾かわいているから 空そらが良よく見みえる
思おもい出では落おち葉ばさ 風かぜに踊おどってる
Oh 涙なみだがこぼれる
Oh それでも生いきてく
傷kizuつくことよりtsukukotoyori傷kizuつけることがtsukerukotoga
怖kowaくなってkunatte口数kuchikazu 昔mukashiよりyori減heったよttayo
眩mabuしいshii夏natsuがga過suぎgi秋akiがくるようにgakuruyouni
きっとkitto人生jinseiにもnimo季ki節setsuがあるんだろうgaarundarou
秋akiのどnodo真maんn中naka 歩aruいているのさiteirunosa
同onaじようなjiyouna過ayamaちchi またmata繰kuりri返kaeしてshite
乾kawaいているからiteirukara 空soraがga良yoくku見miえるeru
思omoいi出deはha落oちchi葉baさsa 風kazeにni踊odoってるtteru
Oh 涙namidaがこぼれるgakoboreru
稼kaseぐことあきらめたわけじゃないけどgukotoakirametawakejanaikedo
幸shiawaせのseno価値kachi そこにsokoni置oいたらitara苦kuruしいよshiiyo
別betsuのno生iきki方kataにni憧akogaれながらもrenagaramo
またここにmatakokoni立taってtte結局kekkyoku歌utaってるtteru
秋akiのどnodo真maんn中naka ギタgitaーをかきwokaki鳴naらすrasu
声koeをwo枯kaらしてもrashitemo 届todoかないkanai歌utaさsa
丸裸maruhadakaのno木々kigiをwo 日差hizaしがshiga温atataめるmeru
悲kanaしみがshimiga心kokoroをwo 綺麗kireiにしてくれるnishitekureru
Oh 涙namidaがこぼれるgakoboreru
秋akiのどnodo真maんn中naka 歩aruいているのさiteirunosa
同onaじようなjiyouna過ayamaちchi またmata繰kuりri返kaeしてshite
乾kawaいているからiteirukara 空soraがga良yoくku見miえるeru
思omoいi出deはha落oちchi葉baさsa 風kazeにni踊odoってるtteru
Oh 涙namidaがこぼれるgakoboreru
Oh それでもsoredemo生iきてくkiteku