放はなしても繋つなぐんだろう
僕ぼくら花一匁はないちもんめ
空そらに憧あこがれ 鳥とり 追おいかける
雲くも 掴つかむため この道みちを行いく
翼つばさもないのに 何なにかあるはずだと
特別とくべつな自分じぶん探さがしている
なのに疑うたがったり
だけど信しんじていたくて そう
落おとし続つづけた
汗あせの跡あと 辿たどれば 花はなは咲さき誇ほこるの
太陽たいように似にていた あの季節きせつのように
逆境ぎゃっきょうの中なかでこそ 一心いっしんにのぼってゆけ
地じべたを知しるたび それが高たかみになる
隣となりの芝しばに 若葉わかばの記憶きおく
どれもが青あおく 光ひかって見みえる
悔くやし涙なみだの群青ぐんじょう 恥はじかき捨すてる赤あか
誰だれとも似にてない色彩しきさいでほら
染そめ上あげる日々ひびを
行いけるだけ行いこうと
流ながし続つづけた
汗あせの跡あと 辿たどれば 花はなは咲さき誇ほこるの
太陽たいように似にていた あの季節きせつのように
近ちかすぎて見みえない ものがあるんだよ
気きづけたからこそ それは輝かがやき出だす
知しらないだろうけど 君きみの行いく道みちは
僕ぼくが歩あるいてきた道みちなんだ
この旅路たびじを超こえ
花束はなたばと一緒いっしょに
ここに来きたんだよ
会あいに来きたんだよ
汗あせの跡あと 辿たどれば 花はなは咲さき誇ほこるの
太陽たいように似にていた あの季節きせつのように
消きえ残のこる 煌きらめき ここにあったんだね
いつかまた会あえると ありのままの君きみよ
黄金色こがねいろの明日あすへ
放hanaしてもshitemo繋tsunaぐんだろうgundarou
僕bokuらra花一匁hanaichimonme
空soraにni憧akogaれre 鳥tori 追oいかけるikakeru
雲kumo 掴tsukaむためmutame このkono道michiをwo行iくku
翼tsubasaもないのにmonainoni 何naniかあるはずだとkaaruhazudato
特別tokubetsuなna自分jibun探sagaしているshiteiru
なのにnanoni疑utagaったりttari
だけどdakedo信shinじていたくてjiteitakute そうsou
落oとしtoshi続tsuduけたketa
汗aseのno跡ato 辿tadoればreba 花hanaはha咲saきki誇hokoるのruno
太陽taiyouにni似niていたteita あのano季節kisetsuのようにnoyouni
逆境gyakkyouのno中nakaでこそdekoso 一心isshinにのぼってゆけninobotteyuke
地jiべたをbetawo知shiるたびrutabi それがsorega高takaみになるmininaru
隣tonariのno芝shibaにni 若葉wakabaのno記憶kioku
どれもがdoremoga青aoくku 光hikaってtte見miえるeru
悔kuyaしshi涙namidaのno群青gunjou 恥hajiかきkaki捨suてるteru赤aka
誰dareともtomo似niてないtenai色彩shikisaiでほらdehora
染soめme上aげるgeru日々hibiをwo
行iけるだけkerudake行iこうとkouto
流nagaしshi続tsuduけたketa
汗aseのno跡ato 辿tadoればreba 花hanaはha咲saきki誇hokoるのruno
太陽taiyouにni似niていたteita あのano季節kisetsuのようにnoyouni
近chikaすぎてsugite見miえないenai ものがあるんだよmonogaarundayo
気kiづけたからこそduketakarakoso それはsoreha輝kagayaきki出daすsu
知shiらないだろうけどranaidaroukedo 君kimiのno行iくku道michiはha
僕bokuがga歩aruいてきたitekita道michiなんだnanda
このkono旅路tabijiをwo超koえe
花束hanatabaとto一緒issyoにni
ここにkokoni来kiたんだよtandayo
会aいにini来kiたんだよtandayo
汗aseのno跡ato 辿tadoればreba 花hanaはha咲saきki誇hokoるのruno
太陽taiyouにni似niていたteita あのano季節kisetsuのようにnoyouni
消kiえe残nokoるru 煌kiraめきmeki ここにあったんだねkokoniattandane
いつかまたitsukamata会aえるとeruto ありのままのarinomamano君kimiよyo
黄金色koganeiroのno明日asuへhe