ずっと待まってた
あの宇宙うちゅうが降ふってくるのを
身体からだが重おもくなって
うまく走はしれなくなるのを
やっと気付きづいた
気付きづかない振ふりをしていた
これは夢ゆめなんかじゃない
異ことなる世界せかいの話はなしでもない
どんな言葉ことばで
気持きもちを形かたちにすればいい
誰だれかのせいにしても
何なにも解決かいけつしないから
忖度そんたくもなく
文字通もじどおり あっと言いう間まに
季節きせつは移うつり変かわる
次つぎの朝あさが来くる その前まえに
戻もどることも進すすむことも
許ゆるされないまま見失みうしなった
行いきて帰かえりし物語ものがたりであれと願ねがった
終おわりの終おわりへと続つづく
トンネルを探さがすけれど
巡めぐり逢あうつもりだった未来みらいの
行方ゆくえも分わからない
このままどこに流ながれ着つくのだろう
ずっと待まってる
七色なないろの流星りゅうせい群ぐんを
名残なごりの月つきの下したで
また笑わらい合あえるのを
今いまとなっては
砂すなを噛かんだような日々ひびも
満みたされてた時間じかんも
夢ゆめより素敵すてきな当あたり前まえだったよ
もう少すこしだけ 今いまは
巡めぐる季節きせつに この記憶きおく
薄うすまらないように
行いきて帰かえりし物語ものがたりだったとしても
終おわりの終おわりへと向むかう
旋律せんりつを繋つなげてゆく
巡めぐり逢あうつもりだった未来みらいが
どこかで待まってる
それだけ心こころの頼たよりに歌うたっている
ずっとzutto待maってたtteta
あのano宇宙uchuuがga降fuってくるのをttekurunowo
身体karadaがga重omoくなってkunatte
うまくumaku走hashiれなくなるのをrenakunarunowo
やっとyatto気付kiduいたita
気付kiduかないkanai振fuりをしていたriwoshiteita
これはkoreha夢yumeなんかじゃないnankajanai
異kotoなるnaru世界sekaiのno話hanashiでもないdemonai
どんなdonna言葉kotobaでde
気持kimoちをchiwo形katachiにすればいいnisurebaii
誰dareかのせいにしてもkanoseinishitemo
何naniもmo解決kaiketsuしないからshinaikara
忖度sontakuもなくmonaku
文字通mojidooりri あっとatto言iうu間maにni
季節kisetsuはha移utsuりri変kaわるwaru
次tsugiのno朝asaがga来kuるru そのsono前maeにni
戻modoることもrukotomo進susuむこともmukotomo
許yuruされないままsarenaimama見失miushinaったtta
行iきてkite帰kaeりしrishi物語monogatariであれとdeareto願negaったtta
終oわりのwarino終oわりへとwariheto続tsuduくku
トンネルtonneruをwo探sagaすけれどsukeredo
巡meguりri逢aうつもりだったutsumoridatta未来miraiのno
行方yukueもmo分waからないkaranai
このままどこにkonomamadokoni流nagaれre着tsuくのだろうkunodarou
ずっとzutto待maってるtteru
七色nanairoのno流星ryuusei群gunをwo
名残nagoriのno月tsukiのno下shitaでde
またmata笑waraいi合aえるのをerunowo
今imaとなってはtonatteha
砂sunaをwo噛kaんだようなndayouna日々hibiもmo
満miたされてたtasareteta時間jikanもmo
夢yumeよりyori素敵sutekiなna当aたりtari前maeだったよdattayo
もうmou少sukoしだけshidake 今imaはha
巡meguるru季節kisetsuにni このkono記憶kioku
薄usuまらないようにmaranaiyouni
行iきてkite帰kaeりしrishi物語monogatariだったとしてもdattatoshitemo
終oわりのwarino終oわりへとwariheto向muかうkau
旋律senritsuをwo繋tsunaげてゆくgeteyuku
巡meguりri逢aうつもりだったutsumoridatta未来miraiがga
どこかでdokokade待maってるtteru
それだけsoredake心kokoroのno頼tayoりにrini歌utaっているtteiru