世界せかいの音おとが鳴なり止やんだ静しずかな夜よる
心こころの奥おくでそっと君きみの声こえが響ひびいて
自分じぶん自身じしんを見失みうしないそうな時ときほど
大事だいじな存在そんざいに気きづかされてきた僕ぼくだ
温ぬくもりを感かんじながら
ささやかな幸しあわせを知しって
その喜よろこびを分わけ合あうことを
きっと愛あいと呼よぶ
苦くるしかったね 耐たえ凌しのいできたよね
オセロみたいにひっくり返かえってしまった世界せかいで
信しんじてたもの全すべて崩くずれそうになっても
僕ぼくらは何度なんども重かさねてゆける そうだろう
君きみに何なにを伝つたえよう
生いきる喜よろこび それ以外いがいに
長ながい夜よるが明あけたその時ときは
きっと会あいにゆく
現実げんじつの海うみに 吹ふき荒あれる風かぜ
飛とばされそうでも 迷まようことなく
漕こぎ出だしてゆくさ 舵かじを取とって
生命せいめいの賛歌うたが眠ねむりから覚さめる夜よる
何億なんおく光年こうねんも彼方かなたの星ほしを眺ながめている
たとえどんなに遠とおく離はなれていたとしても
君きみが見みつける光ひかりであり続つづけたい
そう強つよく願ねがうよ
温ぬくもりを感かんじながら
ささやかな幸しあわせを知しって
その喜よろこびを分わけ合あうように
ずっと生いきてゆこう
君きみに何なにを伝つたえよう
生いきる喜よろこびそれ以外いがいに
長ながい夜よるが明あけたその時ときは
きっと会あいにゆく
世界sekaiのno音otoがga鳴naりri止yaんだnda静shizuかなkana夜yoru
心kokoroのno奥okuでそっとdesotto君kimiのno声koeがga響hibiいてite
自分jibun自身jishinをwo見失miushinaいそうなisouna時tokiほどhodo
大事daijiなna存在sonzaiにni気kiづかされてきたdukasaretekita僕bokuだda
温nukuもりをmoriwo感kanじながらjinagara
ささやかなsasayakana幸shiawaせをsewo知shiってtte
そのsono喜yorokoびをbiwo分waけke合aうことをukotowo
きっとkitto愛aiとto呼yoぶbu
苦kuruしかったねshikattane 耐taえe凌shinoいできたよねidekitayone
オセロoseroみたいにひっくりmitainihikkuri返kaeってしまったtteshimatta世界sekaiでde
信shinじてたものjitetamono全subeてte崩kuzuれそうになってもresouninattemo
僕bokuらはraha何度nandoもmo重kasaねてゆけるneteyukeru そうだろうsoudarou
君kimiにni何naniをwo伝tsutaえようeyou
生iきるkiru喜yorokoびbi それsore以外igaiにni
長nagaいi夜yoruがga明aけたそのketasono時tokiはha
きっとkitto会aいにゆくiniyuku
現実genjitsuのno海umiにni 吹fuきki荒aれるreru風kaze
飛toばされそうでもbasaresoudemo 迷mayoうことなくukotonaku
漕koぎgi出daしてゆくさshiteyukusa 舵kajiをwo取toってtte
生命seimeiのno賛歌utaがga眠nemuりからrikara覚saめるmeru夜yoru
何億nanoku光年kounenもmo彼方kanataのno星hoshiをwo眺nagaめているmeteiru
たとえどんなにtatoedonnani遠tooくku離hanaれていたとしてもreteitatoshitemo
君kimiがga見miつけるtsukeru光hikariでありdeari続tsuduけたいketai
そうsou強tsuyoくku願negaうよuyo
温nukuもりをmoriwo感kanじながらjinagara
ささやかなsasayakana幸shiawaせをsewo知shiってtte
そのsono喜yorokoびをbiwo分waけke合aうようにuyouni
ずっとzutto生iきてゆこうkiteyukou
君kimiにni何naniをwo伝tsutaえようeyou
生iきるkiru喜yorokoびそれbisore以外igaiにni
長nagaいi夜yoruがga明aけたそのketasono時tokiはha
きっとkitto会aいにゆくiniyuku